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小説
恋愛
朝起きたら推しが隣で寝てたんですが?
~1
あぁ…疲れた
わたしは普通のブラック企業に務めてる会社員…
最近の楽しみはマッシュルを見ることかな! それ以外に楽しみがない
今日も残業終わりだ
ただいま〜
ペット以外誰もいない家に言うよくあるくない?
にゃー
あ、リーリ…
私の飼い猫だ
さてと…
アニメ見返そー!
にゃ、にゃあ…
最近リーリが私の行動に引いてる気がする…
早くドミナ様出ないかな!!
そう、私はドミナ様推しだ、可愛い男の子が好きだからキャラクターが好きだから
会ってみたいねぇ…
にゃー?
ん?なんでもないよ
そろそろ寝ようかな
みゃー
そして朝
リーリじゃない…でも何か背中に抱きついてる…何…?!
!!
…zzz
え?いや違うよ…でも推しを間違えるなんて…痣触ってみよスリッ(頬
ん…お父様…
本物ォ!?
((ギュウウ
幸せ…じゃなくて
起きてください!
おーきてください!
え、え?
どこ…ここ
えっと大丈夫ですか?
っ!!誰?ここはどこ!
落ち着いて?私はあなた
あなた…
言いにくいけどここは私の家
えっ?
誘拐みたいな顔で見ないで?
だって…
これ…
私も起きたらいきなりいてびっくりしたんです!
…じゃあ魔法かな…
って君、痣無いね…?
ここに痣って概念ありませんよ
え?
𝕟𝕖𝕩𝕥➯ ~2