第56話

警察学校組生存ifで、組織壊滅後の世界
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2024/12/04 22:24 更新
佐藤刑事
まさか、私達の知らないところでそんな事が起きていたなんて…
高木刑事
しかも、工藤新一くんも一役買ってるそうですよ
高木刑事
伊達さん!伊達さんは知ってたんですか!?
佐藤刑事
確かに…伊達さんも、協力してたんでしたよね
長年、公安、FBIなど、各国の諜報機関が潜入、追跡してきた黒の組織が、ようやく滅んだ
しかし、まだ残党がNOCだった者、警察関係者を狙っている
だから、捜査一課にも話が回ってきたのだ
そして、今日は初めての公安、捜一共同の会議の日だった
伊達航
ああ、お前等よりは知ってたかもな
高木刑事
え、結局どうなんですか!?
伊達は、何かを探す様にてくてくと早足で会議場に入って行ってしまう
高木刑事
え、ちょっと伊達さーん!
風見刑事
この度、公安部及び各国の諜報機関が長年追い求めた〜〜…
黒の組織とのこれまでの関わり、NOCへの危険性…それ等が淡々と述べられる
風見刑事
では、実際、NOCとして潜入していた…諸伏に、話してもらう
伊達航
…!(諸伏!!)
佐藤刑事
…?諸伏って確か…
高木刑事
長野県警にいましたよね…?
諸伏景光
皆さん、初めまして
諸伏景光
諸伏景光です
諸伏景光
皆さんからしたら、“諸伏”は、兄の高明の方が馴染みがあるかも知れません
ざわざわと会場がどよめき出した
諸伏景光
私は、黒の組織に潜入捜査官として…
その口から語られた話は、到底信じられるものではなく、どれだけの苦労をしたか、想像もつかなかった
ふと、会議室の扉が空き、降谷零が入ってきた
佐藤刑事
あ、安室さん!?
高木刑事
なんで!?
諸伏景光
ゼロ!
諸伏景光
コホン…では、彼に変わらせていただきます
安室透(降谷零)
初めまして
安室透(降谷零)
警視庁公安部の、降谷です
伊達航
(降谷…!!良かった、生きてたんだな…)
安室透(降谷零)
捜査のため、安室透という名を使っていました〜〜…
そして、丁度降谷の話が終わった、その時
バンッ!!(銃声じゃないよ
松田陣平
すまねぇ、遅れた
萩原研二
こんにちは〜
佐藤刑事
ま、松田くん!?
高木刑事
松田さん!?
伊達航
萩原ぁ!?
安室透(降谷零)
…げ
松田陣平
丁度話が終わったとこだろ?ちょっと此奴等借りてくぜ
萩原研二
ということで来てね〜あ、拒否権なんてものはないよ?
呆気に取られる周囲に目もくれず、萩原と松田は諸伏と降谷の肩をガシッと掴んだ
佐藤刑事
ちょっ、松田くん!?
風見刑事
あの、何を…
伊達航
おいおい、そんな強引に推し進めるなw
高木刑事
え、ちょっと伊達さん!?
諸伏景光
班長!
伊達航
久しぶりだな
伊達航
生きていて良かった
安室透(降谷零)
ああ…
安室透(降谷零)
会えて、良かった
松田陣平
それは良かったけどよ
萩原研二
ちょっと来てもらおうか(圧)
そして、降谷と諸伏は引きずられて行った
佐藤刑事
…え?
高木刑事
な、なんだった、んでしょうね…?
仮眠室
安室透(降谷零)
おい、まだ会議中だっただろ!
松田陣平
知らん
諸伏景光
ちょっと!
萩原研二
どーせ、ろくに寝てないんでしょ?
安室透(降谷零)
う“、
諸伏景光
えーっと…
伊達航
くまを隠してる事くらい、丸わかりなんだよ
松田陣平
つーことで、寝ろ
安室透(降谷零)
安室透(降谷零)
ふっ
安室透(降谷零)
分かったよ(笑)
諸伏景光
最近休んだ無かったしね
諸伏景光
ありがとう、みんな
二人
スースー
松田陣平
はっや
萩原研二
やっぱ、疲れたまってたんだねw
伊達航
そうみたいだなw
その場の全員
おやすみ、お疲れ様

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