第25話

寮生活とカクシゴト
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2025/03/29 03:00 更新
          ⚠︎注意⚠︎

        少し病み要素入り






































































































そこからの生活は全て寮での団体生活となった。
寮の部屋になった人は、キコルちゃんを

始めとしてみんないい人で、元の暮らし

から考えたら雲の上の宮殿のようだと

言えるほどの暮らしだった。











そして、何より─────────────
















友達
お!来た!
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
おかえりなさい!
友達
おかえりー!/おかえりなさーい!

何より、"笑顔で帰りを出迎えられる"のが嬉しかった。





































だが、そんな日々にもとても嫌な現実があった。


友達
私達はお風呂に入ってくるけど、本当にいいの?
(なまえ)
あなた
、うん、あんまり人と入るの、好きじゃなくてさ
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
(  あんま無理強いさせちゃダメよね  )
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
わかったわ、いつでも途中から入ってきていいからしっかり風呂入りなさいよー!
(なまえ)
あなた
…うん


そう、お風呂の時間だ。
私の体は自傷の傷跡でボロボロだし、

そんな体を見せて無駄に心配を

掛ける訳にはいかない。



嗚呼、そのせいでまた、


(なまえ)
あなた
切りたくなっちゃうじゃん…


最初の方は頑張っていた。
でも、やっぱり精神安定剤としてやってきた

行為をそんなに簡単に辞めることは、

やはり不可能でしか無かったのだ。

血が滴り落ちるのをスマホの

カメラで撮影しながら、また切る。

その時だけイヤホンを外し、みんなが

お風呂の扉を開けた瞬間に辞めて

止血と後始末をする。

そうしてみんなが帰ってくる時には、

"いつも通り"の私だ。


友達
あ〜サッパリした〜!
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
お風呂上がったわよ〜!
(なまえ)
あなた
、おかえり〜


そう、いつも通りを取り繕う。


(なまえ)
あなた
(  へえ〜、カフカさんと亜白隊長って幼馴染なんだ、  )


偶にそんな風に会話を盗み聞きしながら。
































そして、もう一つ嫌な現実がある。


友達
ふわあ〜、私もう眠いから寝るね、
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
私も寝るわ〜
友達
おやすみなさい
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
ええ、おやすみ〜
 
(なまえ)
あなた
…おやすみ、


昔から、ずっと寝れなかったのだ。

もうそんな生活に体は慣れきっているので

日頃の生活には特段支障は無いが、

やはり皆が寝静まってる中自分一人だけ

起きているというのも余計希死念慮を

増幅させるのだ。


(なまえ)
あなた
はあッ死にてー、


そんな淡い希死念慮を抱きながら、今日もまた

寝落ちするまでぼんやりとしていた。












四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
一週間毎日投稿二日目!
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
今日は私が振り返りを担当するわよ!
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
そう言えば、あのバカ作者が伝え忘れてたのだけれど、この振り返りはキャラが日替わりなのよ!
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
だから今日は私の番よ!
 
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
…まあ、本題に戻りましょう
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
今回のお話は、主に寮生活に対するものだったわね
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
あなたの下の名前……よく隈とか出来ないわね…
四ノ宮キコル
四ノ宮キコル
それじゃ、また明日も楽しみにしてなさいよ!

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