わぁ…☆本物だァ…☆(思考放棄)
そりゃ驚くも当然ですよ
目の前にあれだけ自分が会いたい会いたいって言っていた方々が目の前にいるんですもん
神様…死ぬ前にいいもの見せてくれたんだな……いや、ひょっとすると私はもう死んでてここは天国説ある????????
いやいやいやいやいやそんなこと考えてる場合じゃないんですよ
いざ対面してみるじゃん?????
殺意が凄い。特に赤の戦闘機、メタルマン。
ヤバイ。睨まれてる。この眼差しだけで色んな意味で死ねそうなんですけど(死んでるけど)
エアーの方は隣の殺意満々な方に比べたらほんとにマシ。さすが兄弟機の中の常識人、抱きつきたい(白目)
まあそんな呑気なことを考えていると突然メタルが話しかけてきた。
もちろん警戒したような、殺意増し増しな声色で。
思わず間抜けな声をあげてしまった。
そりゃあんな声で言われたら怖がるも無理ないっすよ……
うっっっわ。さすがエアー兄貴。尊敬する。
何も分からないまま話が進んでいく。
あのー…完全に置いてけぼりですよねこれ…?
兄貴ぃ………ほんと毎回こう思ってしまうほどエアーマンの優しさに触れている気がする………
ん…??まって…今エアーさん、名前呼ばなかった????え????なんで知ってるんすか??????????
あ、はい、存じ上げておりますはい。
だけどさすがに無言は相手にとって不快な思いをさせるだろうと思い
と、一言言った。
え、他の方々もいるんすか?????????速男さんとか壊くんいるんすか???
………え?
なんですかそれそんな記憶ないんですけど…。
えっ修理…??ロボットじゃあるまいし…
え……どういうこと……?
確かめるように自分の体に触れる。
熱が感じられない。
人間のような鼓動が感じられない。
…私、知らない間にメカになってたんですか…?
呆然と遠くを眺める。
突然エアーが話しかけてきた。
やはり殺気を感じてしまう……
だけど、他のナンバーズに会えるという楽しみが膨らんで、
と、元気よく答えた。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!