第2話

🩷
17
2025/03/11 05:50 更新
あなた視点
一瞬足元がもつれる感覚になったかと思いきや、すぐに意識が薄れていく感覚に変わった
暫くして意識が戻ると、自分の身がファンタジーなピンクの衣装に包まれていた
あなた
(う、うおおおお!!!)
あなた
(これが変身...ってことか!!!)
妖精
あ、あとお前の武器はこれな
あなた
(剣とかステッキとかそういうやつかな?)
だけど、違った
こいつの思考回路はどうなっているのか
妖精
...^^
そいつは悪魔のような微笑みで「ズドン!」という音を出しながら








...冷蔵庫を、出てきたではないか
あなた
...え
あなた
はぁぁぁぁぁあぁあぁあ?????!!
妖精
うるせェよ
あなた
いや、え?
あなた
あなたの一人称の武器って冷蔵庫?
妖精
冷蔵庫
あなた
レイゾウコ?
妖精
冷蔵庫
あなた
嘘だろ?
妖精
冷蔵庫
あなた
botになっちゃった...
妖精
誰のせいだと思ってんだ?
あなた
サーダレノコトデショウカネーアハハー
妖精
チッ...説明するから一回で全て覚えろ
え今この妖精舌打ちした????
えやば治安悪でもあなたの一人称の為に説明してくれんのやっさし
妖精
この冷蔵庫は使い手が指示すればサイズが変わる
冷蔵庫に入っていると一般的に思われるものを取り出すことが出来る
自分や他のものを入れることも可能、電気要らずで冷蔵庫出来てお得になったりもする...
妖精
1番最後は節約家には嬉しいだろうなァ
あなた
つまり店で買ったケーキを冷たいまま持ち帰れるってこと???
あなた
最高じゃん...
妖精
まァ、そういう事でいい
妖精
じゃ、私は帰るんで
妖精
せいぜい人を救うために頑張れよー
あなた
ちょ、待って!
あなたの一人称の呼ぶ声も虚しく既に1人になった部屋に響いた
あなた
...どうしたらいいんだ
妖精
おっと言い忘れてたけどお前以外にも戦ってるやつが街にいるだろうから、今すぐ行け
あなた
こっちの状況はフル無視ですか...
妖精
君の状況は知ったこっちゃない
妖精
救うと決めた君の責任だ、行け
あなた
はぁーい...
こういうやつって普通妖精(?)は一緒にいてくれるもんじゃないのか?
──視点
─ちゃん!この気配ってまさかだけどさ??
ああ、新しい奴が現れたようだな
あといつも言ってるがちゃん付けはやめてくれ、恥ずかしいじゃないか
恥ずかしがってんの〜?このこの〜
はぁ…早く来てくれ…
何かについて話す影が二つ
hey!やあ!遅れてゴメンね
そこに加わる一つの影
遅いぞ、5分遅刻じゃないか
まぁまぁ!事故なくこれたんだからOKです!
そういや─ちゃんは新しい人って聞いた?
why?なぜ?新しい人…必要ではないと思います
ワタクシたちでじゅーぶん抑えてるじゃないですか!
あの妖精っち考えてることさっぱりわかんないからねー
まぁ、何らかの事情があるんだろう
今はとりあえず待つぞ
はーい
I can't understand…理解できない…
今回の?は3人出てきています
次回に出てくるんじゃないかなーって感じです
それではまた

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