【(存在しない)前回のあらすじ】
それなりに、七海は普通にさりげなくあなたにアプローチをしていた。
しかし、あなたはとても鈍く、攻略には外堀を埋めることが必須な少女だった……!
五条も灰原も夏油もきっと頼れない。あなたと共通の知り合いもいない。
窮地に陥った七海は、あたって砕けろの精神で、まず色々とスペックの強い恋敵の五条を折ることを考える。
どうするのか?それは……五条に決闘を挑み、彼女を諦めてもらうのだ!(意外と脳筋!)
恋は人を馬鹿にするという。
理屈で考える七海も、それは例外ではなかった。
七海建人の考えた、五条悟の恋心を折る方法。
それは、決闘を挑んで意地を見せることだった。
意外と発想は脳筋だった――!!
修練場にて。
五条は、進級前のあなたとの戦いによる覚醒により、ますますレベルアップしていた。
無下限呪術のオートマ、そして必殺の虚式「茈」(さすがに七海に向かって使ってはいないが)、そして領域展開までも習得しかけていたのであった。
なお、五条は周囲にはあなたへの独占欲を隠さないが、あなた本人には気持ちを伝えられないヘタレである。















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。