「ほぼお嬢様の専属みたいなことしてるんですが?」と言わなかった俺を褒めるか殴ってくれ(((
あぁ、なるほど…と思いながら南の方を見た。
俺は微笑みながらそう言った。
南は何かを言っていたが「別に」と言われてしまったので、それ以上聞かないことにした。
俺はそう言い、お辞儀をしてから部屋を出た。
部屋から出た俺はそう言いながら廊下を歩く。
俺はそう言い、南と一緒に行動することにした。
俺は時々そんなことを言いながらも仕事を続けた。
璃摩とはメイド長の名前らしい…。いや、俺も初めて知った。
メイド長がそう言うと、南が突然怒り出した。
俺はそれを聞き、怒りがふつふつと湧いてきた。
話をし続けている南の頬にキラリと光る何かがこぼれ落ちた。
メイド長は焦っていた。そりゃそうだろうな…。
俺は南のことを抱きしめた。
俺は抱きしめながら南の頭を撫でる。
俺は真っ直ぐメイド長を見ながらそう言った。
そう言いながらメイド長はどこかへ行ってしまった。
まずは南の方からだな…。と思った俺は南が泣き止むまで抱きしめた。
…やっべぇぇ…メイド長書いてて「:( #´°ω°` ):イラッ」ってなった←
じゃ、またね〜
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。