side 諸伏 景光 〉
俺は銃のトリガーを引いて、俺のスマホごと自分の胸を撃ち抜き、そして自害した。
はずなのに…
どこかの部屋…だろうか?
寝起きたばかりの頭を回転させる。
まさか、組織がなにかの薬で生き返らせたとか?!
そんな考えがよぎり、辺りを見渡す。
俺はこの部屋の中央の床で寝ていたようだ。
壁の一面には本棚があり、ずらりと同じシリーズの漫画が並べられてある。
題名は、、
なんとなく、その漫画たちを遠目で眺めていると、
ガチャッと音をたてて部屋の扉が内側に開く。
音に反応して、素早くと顔を向けると、
そこには、数年前に爆死した同期達がいた。
この状況に困惑していると、どこからか聞き馴染みのある声が聞こえてくる。
そういってその声の主は、俺がいる部屋を覗き込む。
笑う3人の姿は、俺の記憶に残っているあの頃のままだった。
俺がひどく混乱していると、初めて聞く声がした。
視線を少し下げると、そこには見知らぬ少女がいた。
知らない女の子の登場で、さらに混乱していると、
その子は、3人(主に2人)を制止した。
そう返しながらも、内心はまだ現実を飲み込めていなかった。
そうあなたちゃん?が言ったので、とりあえずみんなでリビングに行くことになった。
どうも作者です。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
本編には関係ないのですが、
アンケートに答えて頂けたら、幸いです。
アンケート
警察学校組で1番好きな人は?
降谷 零
10%
諸伏 景光
29%
伊達 航
3%
松田 陣平
39%
萩原 研二
19%
投票数: 31票
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!