第8話

💫.8
115
2025/10/01 05:53 更新






…様



…客様
















うん…?





















タクシー運転手
タクシー運転手
お客様
タクシー運転手
タクシー運転手
到着いたしましたよ
(なまえ)
あなた
!!





その運転手の声掛けで





私はハッと目を覚ました









うわ、また私寝ちゃってたんだ…









タクシー運転手
タクシー運転手
代金のお支払いをお願いします
(なまえ)
あなた
あ、ただ今!





私は鞄から財布を取り出して




代金を支払うと




タクシーのドアを開けて




そこから降りようとした









すると







タクシー運転手
タクシー運転手
…すみませんが
タクシー運転手
タクシー運転手
1つ、不躾かもしれませんが
(なまえ)
あなた
…?




突然何を言い出すんだろう、と思っていると












タクシー運転手
タクシー運転手
…1度、精神病院へ
行かれた方がよろしいかと。







と運転手は言った。








え?





ちょ、は?






今なんて??









あまりの失礼な言葉に、






私はカッとなって、こう言った。





(なまえ)
あなた
…突然、失礼すぎませんか?
(なまえ)
あなた
理由も無いのに、何なんですか?
タクシー運転手
タクシー運転手
いえ、理由ならありますよ
(なまえ)
あなた
、…?






その運転手は、








妙に真面目な顔でこちらを見つめてきた











理由が気になるけれど











どうせ変な でたらめ だろう、と思った私は









(なまえ)
あなた
…ご忠告どうも
(なまえ)
あなた
ですが、教えていただかなくて結構です





と言い放った。





そんな私を見て、





運転手も理由を伝えるのを諦めたのか、





タクシー運転手
タクシー運転手
…分かりました。






とだけ呟き、





ドアを閉めてすぐに居なくなってしまった







(なまえ)
あなた
…なんだったんだろうあの人






私は、あの一言を思い出して





イライラを再び感じつつも






何となく不思議な気持ちに襲われていた




























サンウォンさん




























(なまえ)
あなた
…また、会いたいな










あの図書館に行けば、会える








確か、午後5時って言ってたっけ。









(なまえ)
あなた
明日も、あそこに行ってみよう











そう思って、




私はドアノブに鍵を差し込んで




家の中に入った











その日の夜は、今までにないくらい






ぐっすりと眠ることができた__________。


























































タクシー運転手
タクシー運転手
…今日のお客様は
タクシー運転手
タクシー運転手
どうして





















































タクシー運転手
タクシー運転手
1人で喋っていたんだろう?


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