第24話

大きくなったな
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2020/08/26 11:18 更新



望side




あなたはあれから毎日、


レッスンのある日は事務所へ向かい、努力を続けた。








最初の方は、男子の中に女子1人やから


周りの視線が冷たかったり、同じ運動は出来なくて、ひとりで泣いてる日もあった。









多分、あなたは負けず嫌いなんやろな。



いつしか、他のジュニアに負けないくらいの体力は持っていて、歌もダンスも上達していた。











そんなある日のこと。






あなた)ただいま!



と、高校の入学式へ行っていたあなたが帰ってきた!


ほんま、出会った頃と比べて明るくなったやろ?w







望)おかえり!元気やな〜w


あなた)うん!あのね!見てこれ!!!






嬉しそうに突き出してきたスマホ。


「ん、なに?」と聞き返すと、






あなた)オーディション、受けていい許可が下りたの!



望)よかったな〜〜!頑張れよ!!



あなた)うん!頑張るね!







自分の部屋へと階段を駆け上がるを見てたら、


なんでなんかなぁ、、







照史)ただいま〜って、え?泣いとるん?!


望)目に入った水のせいで視界ボヤけてるだけや!


照史)それが涙っちゅうねん!w







あなたの背中が大きく感じて、視界ボヤけてきたんよ。






望)な、泣いてへんからぁぁぁ!!






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