第41話

🕯️
672
2026/01/29 10:00 更新



 USBカードを読み込むと、

 1つのファイルが表示された


。
「 Still With You 」……? 


 開いて聴いてみると、どうやら本当に

 音源ファイルのようだった


 カトクの画面を開いてジョングギ宛に

 メッセージを打つ


 何故これを渡してきたのか、意図が掴めていない

 曲の完成度は高くて、欠点なんて見つからないのに




  정국
  「 あなたの下の名前に向けた歌だよ 」




。
 ……は、? 


 Still With You ……

 「 そばにいるよ 」……?




          「 え、ストーカーってこと? 」



  「 違う違うㅎ 」

  「 今もそばにいるよってこと 」




 なおさらよくわからないけど…

 歌詞を聴くに恋愛ソングだよね、?


 私に向けて…

 自意識過剰だけど、今もまだ好きってこと、?





  「 この曲ね、
    ARMY宛に作ったんだけど
    あなたの下の名前はファンと同じくらい
    僕を支えてくれたから 」



         「 私ARMYじゃないよ? 」



  「 僕が助けられたんだよ、勝手に 」






 いい迷惑じゃないか(

 でも…そっか、それでも


。
 …ふふっㅎ 



 そう思われてたのは嬉しいな、って


 もう一度画面を開くと、

 丁度ジョングギから再びメッセージが来ていた




 「 次会ったらあなたの下の名前の考え聞かせてね 」…?




 …意味深 !!!!


。
 はぁぁぁあ… 


 振り回されすぎでは?私……


 もうそろそろ、またカムバで、

 コンサート予定も入ってる


 頼むから…会わないことを願う(


 ……でも

 前よりも、ジョングギへの想いが

 強くなってることも確か



 嫌だよね、

 あの頃中学生の時みたいなんだもん…


 嘘なんてつけないほどに

 どんどん、彼にはまっていく


 これが…夢ならいいのになぁ…


。
( 私はプロ、私はプロ… )



 ファンのために、精一杯今は過ごしたいの

 恋人は、作りたくない


 あぁ、

 自分の気持ちに素直になればなるほど

 頭が混乱していく

 最近じゃ忙しくて全然寝れないし


 いっそ叫んでやりたいよ

 ごめんなさい、大好きです…って





         「 ごめんね、今から会える? 」





。
 っ……、// 




 バカだ、私は




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 마침표를 찍으면 그만이고..
 ( ピリオドを打てば,終わりになるし )



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