遂に完結しましたねぇ笑わないヒーローくん!!!!
ほんとは十二月に完結させる予定だったのですが、資格の勉強、テスト勉強あと筆が進まなかったりスランプだったりで四か月も完結が遅れるという………
私をよく見ている人たちには完結させる詐欺ばっかしてたような気もしますが、春休みの間に完結させることができてよかったです
この小説のネタを思いついたきっかけは、一つの疑問と一つのエモを考えていたからだったような気がします。
疑問とは、喜怒哀楽のどれかを消さないといけなくなった時、自分ならどの感情を消すんだろう、ということでした。
大多数の人は喜怒哀楽の怒を消すような気もします。
ですがこの小説の主人公であるウィットネスくんは楽を消しましたね
それはどうしてなのかというと、八人の前世である子たちが死んでしまったと分かった時の怒りと哀しみを忘れないため、また再会できた時の喜びを感じるために喜怒哀を残しました。
楽を消したのはさらに理由があって、ウィットネスはショウの手によってどん底の人生から救われ、これ以上ないくらい幸せな生活を送っていました。
ウィットネスくんは、幸せになりすぎてしまったと常に感じています。
ウィットネスが幸せだと感じるのはみんなと一緒に過ごしていて、笑いあって楽しんでいるときです。
ここでバランスを取らないといけないとどこかの話で言っていたように、楽を消して自分の、受け取りすぎてしまった幸せに終止符を打ったというわけですね!!!
一つのエモとは、ただいまとおかえりの尊さのことです。
いってらっしゃいもいってきますも、同じ家で過ごす人にとってしばらく会えない(または少し時間があいても無事に帰ってくるぞ)という合図であり、その挨拶を交わしたのち、おかえりをいったら無残な死体だった……
となっていても現実はおかしくありません。
そういう極限的な状態に陥ったとして考えてみると、行ってらっしゃい、行ってきますと挨拶を交わした時、またお互いにただいま、おかえりを返せる当たり前のようで、当たり前ではないこの言葉にすごく価値が感じられるとは思いませんか?
私はそこに尊さを感じたので今回の題材のひとつとさせてもらいました!!
補足:9人の前世の名前の由来
これに関しては、考えているのが約1年前なので曖昧な部分が多く、もちろん今から補足するんですが、不確かな部分のあるライバー様に関しては※を付けておきます!
それから、ライバー様によって解説の分の量が全く違います、ごめんなさいあまり深く考えていない方もいらっしゃるのでご了承ください!
・叢雲カゲツ様 ➡ペンタス
ペンタスという名前は、ペンタスという花から来ています。Googleで検索してもらえばすぐわかるのですが、ペンタスの花言葉は「希望が叶う」という意味らしいです
12話の そして鏡を割った にて、カゲツさんは自分のことを「願いが叶うもの」だと言っています。
ペンタスくんは、自分の望むものを1度だけ叶える力を生まれ持っています。
11話 「ペンタス」 にて、僕ら9人の絆は、色褪せず消えないとペンタスは望みました。
それを見せてくれた黒い鏡をカゲツが割らなかったから、今の9人がいるんですね。
・星導ショウ様 ➡オクト
オクトになった由来は、まあ愛称(?)がタコであると言うのをどこかで聞いたのでタコ……オクトパス……ほなオクトでええか!!!くらいなテンションだったとおもいます
ごめんなさいこんなクソ浅い理由で……
・小柳ロウ様 ➡ウォルフ
ウォルフの由来は、恐らく白狼であるという小柳さんの設定を活かしたことと、本編では語られなかった過去があります。
実は本来初期構想の段階では、小柳さんはウォルフではなく、「ウォルフガング」の予定でした。
じゃあなんでウォルフになったんだよっていうと、
ウォルフガングには「ウォルフ」の狼という意味と、「ガング」の道という意味が合わさってできている単語です。つまり、狼の道という訳ですね!
ガングを削ったわけは、ウォルフの過去として、同じ道を歩むもの(家族)を失った時、己の道を見失ってしまったことから来ています。
家族と幸せに暮らす道はもう無くなってしまった。
そういう過去を考えた時、ガングを削って名乗らせた方がいい……そう考えたのでウォルフになったんですね!
※伊波ライ様 ➡アルチザン
伊波さんは本編のどこかで、メカニックなのは俺しかいない、とアルチザンである男のことを自分の前世だとすぐに自覚しました。
メカニックという単語を聞いてすぐに思い浮かべる意味、それは職人だとおもいます(きっとそう)
アルチザンの言葉の意味は、熟練の職人という意味です
だからアルチザンなんです。
※緋八マナ様 ➡ルマオ
これは本当にあまり記憶に残っていませんが、緋八さんの私の印象としては、面白い関西人のお兄ちゃんって感じでした。なので、笑い転げるという意味のルマオを緋八さんの前世である子につけたんだと思います。
・宇佐美リト様 ➡シトリン
シトリンは通称「幸福の石」と呼ばれています。
シトリンは本編でもあったように、余命があまり残されていない難病を患っていました。
そんな人生でも、俺は幸福だったんだぞ!そう思って生きていたんです。みんなに出会えたことが1番の幸福。それを名で表したという訳ですね!
・佐伯イッテツ様 ➡ダイア
ダイアは、ダイヤモンドという宝石から少し文字ったものになっています。
ダイヤモンドの石言葉は、永遠の絆。
18話の「シトリン」と「ダイア」にて、
ダイアの来世である佐伯さんは「どうしてもひとりで死なせなくなかった」という旨の言葉を発しています。
ここに、一緒に死んでもいいと思っているくらいに深く、永遠の絆で結ばれているという意味も含ませて書いています!!!
※赤城ウェン様 ➡アウィン
ごめんなさいこれは本当に覚えてません!!!
たしか優しい響きだな〜〜くらいだったので……
前世でウィットネスが落ち込んでいる時、優しく接しているというシーンが書きたかったんですが書いてないので。。。まあこじつけ程度で留めときますね
・ウィットネス
ウィットネスは見守る者という意味だった気がします
まあその通り、ウィットネスは来世の自分……つまり夢主をずっと見守っていたし、目の前で死んで行った6人を見守ることしか出来なかったという意味も込められています
あとがきはこの辺で終わりにしましょう
ではここまで読んで下さった皆様へ改めて感謝を伝えると共に、ひとつアンケートといいますか、質問をさせてください
アンケート
喜怒哀楽のうち1つ消すならどれを消しますか?
喜
9%
怒
49%
哀
22%
楽
20%
投票数: 129票
ではまたどこかの作品でお会いできたら、その時は読んでやってください!!
それでは。
にーなより












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!