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ウォールバーグ校長[‼︎]
ウォールバーグ校長[、、、いいじゃろうようこそ]
ウォールバーグ校長[イーストン魔法学校へ‼︎‼︎]
あなたの下の名前 カタカナ[有難うございます ニコ-]
ウォールバーグ校長[あぁ、そういえば寮部屋は内部進学組と編入組が一対一で組み合わせるのがしきたりなのじゃが、、、]
ウォールバーグ校長[人数の関係で編入生同士で組むことになってしまったのじゃが、それでもいいかね?]
あなたの下の名前 カタカナ[はい、構いません]
ウォールバーグ校長[良かった良かった]
ウォールバーグ校長[では、またな]
あなたの下の名前 カタカナ[ペコリ]
シュンッ
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ランス[ようやく、戻ってきたか]
ランス[、、、どうだった]
あなたの下の名前 カタカナ[勿論合格だよ]
ランス[流石だな]
あなたの下の名前 カタカナ[まぁね♪]
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_試験終了後_
ランス[じゃあ、又互い入学したらな]
あなたの下の名前 カタカナ[、、、ではまたいつか]
ランス[ああ、またな]
スタスタスタ
ヒュンッ
あなたの下の名前 カタカナ[、、、]
???[Is it okay?]
あなたの下の名前 カタカナ[、、、I don't mind]
⁇?[、、、I see.]
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。