コナン君に土下座をした
コナンは怒りに狂った顔をした
その顔を見ていた和葉は恐怖に怯え蘭にしがみついた
その頃平次は扉からコッソリと抜け出そうとしていた
ガ………チャァ………
コナンは平次の方へ近づき胸ぐらをつかみ外へと出ていく
毛利探偵事務所に来ていた少年探偵団はコナンに上へと引きずられている所を目撃し、三十分も帰ってこなかったという。その時のコナンの顔は鬼のようだったらしい
それまでの皆の様子↓
蘭にもらったオレンジジュースを飲みながら優雅に三人は「そっかー」と何も考えず返事をした。
灰原は何となくかんずいていた
上からは「俺の羞恥心返せー!」や「お前はぜってー許さねえからな!」というコナンの声が聞こえた
そして十分後
「ちょっと待て!」や「やめろ!」というコナンの声と同時に「ええやん!せっかく用意したってのに」
という声が小さく聞こえた
そのまた十分後
コナンたちが部屋に入ってきた
ガチャッ
そこには平次と…灰原?!
和葉と蘭が両手を合わせて怖がっていると
灰原は服部によって吊り下げられているコナンの元へ近づき
コナンのスカートをめくり上げる
そう言い急いで探偵事務所から立ち去った
世話が焼ける人がもう一人できた気がした灰原だった。あと、コナンの姿が自分だから不思議な気持ちだった。
END




















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!