第3話

1,611
2020/11/01 08:29
良規side

朝ごはんを食べ終わって、学校組はバタバタ。
俺は、まさやの用意を手伝う。でも、だんだん出来ることが増えて、そんなに手伝うことも無くなったけどな。今は、ゆっくりと着替えてる。朝は、動きがゆっくりやねんな。


晶哉「きがえれた!」

良規「おー!偉いやん!」


前までは、ボタンを掛け違えたりしててんけどな…今は、それもなくなった。


大美「誠也!健!はよして!」

健「待ってや〜」

誠也「もうすぐ終わる〜」

大美「なんで、昨日に用意しとかんの!?」


大美がプンスカしとるわ笑 大美が元気な日は毎日繰り返される。


敬子「遅刻するよ〜」

大美「ほんまや!先行ってるからね!いってきまーす!」

誠也「あ!待ってー!行ってきます!」

健「誠也!筆箱忘れとる!行ってきます!」


ガチャ


ほんま、慌ただしいな笑


良規「まさやも行くか」

晶哉「うん!」

敬子「良規、まさや、はい弁当。」

良規「ありがと!」

晶哉「ありがと!」

敬子「行ってらっしゃい(*^^*)」

良規「行ってきます!」

晶哉「ばいばーい」


ガチャ


朝は毎日慌ただしいです笑

プリ小説オーディオドラマ