《フィリックスside》
俺、ちょっと気になってる子がいます。
気になってる子、メイク担当のあなたちゃん
髪伸びたねって言って髪に触ろうとしたら、ヒョンジンに腕を掴まれた。
ヒョンジン、あなたちゃんのこと好きなんだね。
わかりやすいなあ。
~後日~
事務所に行くたび、あなたちゃんとヒョンジンが仲良さそうに話している。
あなたちゃんが少し頬を赤らめて話している。
あなたちゃんもヒョンジンのこと好きなんだね。
しばらくするとヒョンジンとあなたちゃんが付き合うことになったと言う話を聞いた。
何度かヒョンジンより仲良くなろうとして近づいたけど、もうあなたちゃんはヒョンジンに恋してるんだなって気づいてから、この気持ちに蓋をした。
本当は2人が上手くいって欲しくない。
でも、あなたちゃんが悲しむ顔は見たくない。
あなたちゃんがヒョンジンの事で悩んでたら相談乗るし、ヒョンジンと喧嘩したらヒョンジンには脅したりする。
あ、怒った。
ヒョンジン、あなたちゃんほっといたら本当に奪いにいっちゃうからね。
でも、2人のことどっちも好きだから幸せになってね。
この気持ちは誰にも言わないよ。
〜be continue~














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。