・名前/るび:宵待 零/よいまち れい
・年齢:17歳
・宴に来た時の反応:周囲の喧騒を眺めながら、大きなあくびを一つ。
驚くでも怖がるでもなく、ただ「……うるさいなぁ」と耳を塞ぐ。
・性別:女
・死因:衰弱死
・未練:生前、何かに熱中したり、誰かを心の底から愛したり、
あるいは憎んだりすることさえも「面倒」で手放してきた。
最期の瞬間に「結局、僕は何も知らずに終わるのか」と、
ほんのわずかな空虚感という名の未練を残してしまった。
・性格:極度の面倒くさがり。生きることそのものに対してもどこか他人事で、何事にも熱量を割こうとしない。
常に半分眠っているような眼差しをしており、周囲からは何を考えているか掴ませない、
「食えない奴」と思われている。核心を突かれると「はは、まさか。ただの冗談だよ」と、
軽薄に笑って煙に巻く。本心をさらけ出すことを極端に嫌う、飄々とした隠遁者気質。
・成仏したい?:いいえ。
・鬼になることについて:人間をやめれるなら全然なっても良い
・サンプルボイス:「『鬼の宴』の招待状……? はは、悪趣味だね。死んでまで宴会なんて、
誰が企画したんだか。よりによって僕みたいなやる気のない人間に送るなんて、
主催者も物好きだよねぇ。……まあいいや。取り敢えず行ってみるか。」
・最期の記憶:街の喧騒が遠のいていく中、ひどく重い足取りで裏路地の壁に背を預けた。
最後に見たのは、ひび割れたアスファルトと、滲んでいく夕焼けの赤。
視界が揺れ、人々の悲鳴が聞こえる中「……ふぅ、やっと……寝ていいんだな……」と
独り言ち、そのまま意識を深い闇へと沈めた。
追加
・一人称/二人称:僕/君
・吹き出しの色:↓

・アイコン:↓













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。