第6話

5話 独りぼっちのあの子
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2025/12/01 10:31 更新
牢屋へと向かう。

正直なことを言ってしまうと、
           私は彼処牢屋が怖い。


囚人達は殺気立っていたりするからだろう。
もし、脱走でもされたら私は瞬殺されてしまう。
だから怖いのだろう。



でも、  
私は人の感情を読み取るのが得意だ。
でも空気を読むのは苦手。
意味がないから、




あの人達は恐れている。
ナニカを。


わからない。
何を恐れているのか、
本当に恐れているのかですら。





牢屋
ーーー



           "おかしい"


いつもだったら人が来ると時間関係なく五月蝿いはずなのに、
今はやけに静かだ。


何か問題があった…?
あなた
大丈…夫………?






1つの檻の中にはボロボロになったあの子独りぼっちの子が居た。



思わず駆け出した。
何故か鍵が閉まっていた。


仕事の為に檻の鍵などは持っている。
でも鍵が錆びていたりして上手く開かない。

急いでるのにッ !!

ガチャッ
檻の鍵が開く。




あなた
だ、大丈夫?

呼びかける。






独りぼっちの子


返事がない。
急いで医務室に連れて行かないと !!


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