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第9話

#8
194
2026/02/22 17:00 更新
wlside 
こういう時は、タバコと酒!!
やけ酒するぞいっ!!

何故か謎のテンションでいる俺。


まさかあなたがのえるとだなんて思いもしなかった…
いや、違う……
俺はそれを認めたくなかっただけだな……w
クソみてぇな兄貴だ……

ウォルピス
……ん、これぐらいでいいや

コンビニに寄って
適当に度数の高い酒をカゴに入れた

自分から……離れていくのがいやという自分勝手な理由で縛っている自分がとてつもなく嫌いだった

ベロベロに酔って忘れよ…
こんなん…俺らしくない…
なんて思いながらも、今は記憶を消したかった



あなたside


家を入った瞬間酒臭さが鼻につく
目の前には3缶は確実に空になってる
度数の高いお酒が転がっている

あなた
…おさけくさい…


窓を開け、缶を片付ける
そうすると、私に気づいたお兄ちゃんが話し始めた
だが、びちゃびちゃに泣いている
そんなお兄ちゃんの涙を拭いてあげながら話を聞く



ウォルピス
うぅっ…、……あなた?……なんでおれいったじゃーんっ…泣
やっぱり作るなって話だよね
……えるのさんはいい人それが最も伝えたい
ウォルピス
……っ……なんでッッ、…
あなた
ごめんね…
あなた
でも、えるのさんはとてもいい人で信頼できる人だと思う
ウォルピス
そこがね俺が一番わかってる……のよ

ウォルピス
彼氏作んなとか言ったことめちゃくちゃ後悔と言うか、
ウォルピス
嫌になっちゃってそんな自分がとてつもなく嫌い……
ウォルピス
あなたを縛り付けてるみたい……
好きなことして欲しい……
ウォルピス
俺お兄ちゃん向いてないなぁって……
あなた
ううんっ……、お兄ちゃんはお兄ちゃん!
あなた
お兄ちゃんがいないと、こんな生活できてなかったと思う、世界一信頼のできるえるのさんにも出会えなかったと思う
あなた
お兄ちゃん大好きだし……


なんか泣けてきちゃった…
ウォルピス
ん…俺こそムキになってごめんね…
あなた
いいの……、私こそルール破ってごめん
ウォルピス
……いいの、!wあなたの好きなことしてな?
あなた
うん……!!

お兄ちゃんは引きつった顔をしていた
それはアルコールのせいなのか、私のことなのか
わたしは後者だと思う

でも、お兄ちゃんは私の背中を押してくれた

それに答えなきゃそう思った



ウォルピス
ゴクンゴクンっ…(お水を飲む)
あなた
ん…明日は二日酔いかな?……w
ウォルピス
ムニャムニャ……おやすみっ…


さぁ、片付け片付け!!!
めちゃくちゃ綺麗にしちゃおー……
お兄ちゃんに思い出して欲しくないからねっ!

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