阿部視点
あれから走り続けて約20分後
やっとついたぁぁ
本部長「ボス…大丈夫ですか?」
大丈夫じゃないけど((
俺はとりあえず荒れている呼吸を整えながら
本部長「あ、はい」
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"荒瀧"亮平へ
11月27日お前の大切な事務所を襲来し、お前を殺す
もし俺を殺したらもう危害を加えないと約束しよう
楽しみにしてるぞ
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本部長、下っ端「ビクッ?!」
あ、また殺気ぶっぱなしちゃった
俺の誕生日が…(泣)
絶対許さん((
でも確かあいつ今40代くらいなのに元気なんだよなぁ
油断禁物だよな
どうしようか…
本部長「あ、はい」
ならその間にこいつらを鍛えて、
この戦いで若頭も決めないと
…いや、いいか
どーせみんなにバレるしアイドルも辞めさせられるし
でも若頭は考えておかないとな
と俺が言うとみんなも察してのか黙り込む
その時
本部長「でも、ボスあっちの仕事は…」
と俺の中の1番の問題点を聞いてきた
そうなるよな〜
なんとか調整するか、諦めて1週間寝ないで過ごすか
でも寝ないと判断力とかが…
本部長「ええ、それで俺たちは大丈夫です、が…」
本部長「もっと寝ても大丈夫ですよ?」
もっと、なぁ〜
寝る努力はするが…
どーだろうねw
とみんなが揃って言う
俺はいいメンバーをもったな、と思いながら笑う
そこから1週間きつい生活が始まった
SnowManの仕事をやったあと朝まで稽古をつけ、仕事にまた行って、offの日は一日中稽古
スタッフにはできるだけ仕事を昼間に調整した
睡眠はお仕事の合間仮眠したりとしている
そんな生活が続き3日目
みんなはきつい稽古に慣れ、成長してきている
俺の相手にはならないけど…w
それよりも今俺の限界が近ずいてきた
もしかしたら倒れるかもな…と冗談じゃないが笑いながら思ってしまう
今はSnowMan全員でそれスノの収録前
今日も朝まで稽古し、この収録とこれ終わったあとの雑誌の撮影がある
キッついな…
と座りながら考え少しウトウトしていると
とふっかに声をかけられた
ふっかはそのまま俺の隣に座る
まさかのバレた
てか急に亮平呼びやめてびっくりするから
でも迷惑かけたくないし…
それは誤魔化せないて((
とふっからはぎこちない笑顔を浮かべる
そんな俺がヤクザのボスとか口が裂けても言えんわい((
そりゃ眠いし寝れるなら寝るわ
俺は内心突っ込みながら無意識にふっかの方へ寄りかかり寝てしまう
数分後
目を覚ますと目の前に目が点なふっかがいた
さすが俺だわ((
と照の声がかかる
この仕事とあの仕事、をね
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。