(さとみ)
救うってなんだよ、
身勝手なんだよ、どいつらも、
何も考えないで生きているその無責任な生き方が気に食わねぇんだよ。
毎日毎日死にたいって思っている人の気持ちを考えたことがあんのか、
ずっとひとりで孤独な気持ちがわかんのか
わかんねぇだろ、なのに、なのに!
腹からめいっぱい声を出した
勝手に死ね?上等だわ
生まれ変わっても死んでやる
けれども
俺のころんをこれ以上苦しめるのはやめろよ。
ころんには笑っていて欲しい
腹からめいっぱい声を出して、助けて。って助けを求めて欲しい。
ただその単語だけなのに、それを言えば周りは助けてくれるのに、なのに、
自分がピンチな状態な時であっても、助けを呼ばないのは助けて欲しいんじゃない、
自分で何とかしよう。と 身勝手に思ってるだけだろ
自殺を辞めた理由。
一般的なのは
心残りがあった。
思い人のことを思ってしまった。
突然で怖気ずいた。
本当は死にたくなかった。
構って欲しかった。
哀れな自分の手を引いて欲しかった
甘えられたかった、甘えたかった。
死ぬ勇気がなかったから。
そのたった1歩でこの人生が終わるのにみんな振り出さない、
それは何故か、
私を助けに来てくれる人が現れて欲しいから。
そんな単純な言葉で、生死を決められる人間は動物、虫、人間より頭の劣ってる奴らより馬鹿で愚かだ
死にたいならとっとと死ね、迷惑かけてんじゃねぇ、
黙ってしね、大事になるな、死んだらみんな悲しんでくれるとか期待すんな、悲しんでくれる人なんて、なんて言う可哀想アピールをしてんじゃねぇ
死にてぇなら俺が殺してやるよ。














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。