湊先輩が帰って少ししたくらいに
葛葉先輩が口をもごもごさせ、
言いにくそうに何か伝えようとしてくる
忘れてた。湊先輩が来て葛葉先輩の後ろに隠れて
掴んだままで…
アレ…何で、私…
泣いてる?
『嫌わないで…』私が膝から崩れ落ちていきそうな所を
葛葉先輩は抱き上げるように正面から、抱きしめていた
葛葉side
急に、目の前でヒトが泣いた。
それだけなのに、心臓を掴まれた程の衝撃があった
何故か…よく分からないけれど、ここで安心させれなければもう話せないそんな気がした
でも…声が出ない。
そのまま、崩れ落ちていく彼女を
支えるべく、抱きしめてしまった
涙でぐしゃぐしゃになった顔で
それでも、笑おうと口角を不自然にあげているのが
何故か可愛いって思ってしまった
そこから先は聞けなかった、と言うより
あなた自身がハッと口に手を置き聞かなかったことにしてほしいと言わんばかりの震える瞳をみると
俺はそれ以上何も言えなかった
ただ、黙って隣に座ることしかできない
無力
隣にいるのに、遠い事実を突きつけられる
それだけだった
その無理した笑顔を大丈夫と聞くのは愚問だ
そう思い無視するように
『見る見る、どうなった?』
話を変えることにのった
まだ、触れるのが怖い
それだけが俺の中を巡っていた
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更新遅れてしまい申し訳ありません
学校が学級閉鎖になったり課題多かったりと詰んでまして
別ゲーも今くろのわコラボやってまして
頑張ろうとしてます
夢主ちゃん急に泣いてますけど、まだこれでも中学生ですからね
やっぱり、感情の整理がまだ上手くできない部分も多かったりする
年頃だと思います
皆様も、師走は色々やらなければならない事多いと思いますが
やる気があるのは良いのですが、
身体を休めると言う事は忘れては行けないですよ
☆100𝙽𝙴𝚇𝚃↳













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!