第12話

11.
1,706
2024/12/19 07:52 更新
kzh
あの…
湊先輩が帰って少ししたくらいに
葛葉先輩が口をもごもごさせ、
言いにくそうに何か伝えようとしてくる
kzh
そろそろ、腰掴むの
辞めてもらってもいいスカ…?
(なまえ)
あなた
あっ…
忘れてた。湊先輩が来て葛葉先輩の後ろに隠れて
掴んだままで…
(なまえ)
あなた
ごめんなさ…い
kzh
イヤ…まあアレ不破を連れてきた
俺が悪いか…ごめん
(なまえ)
あなた
いえ…私が話せるッ様になれば…
アレ…何で、私…




         泣いてる?


kzh
(なまえ)
あなた
ごめ…ごめッなさい
だから、、、
         『嫌わないで…
私が膝から崩れ落ちていきそうな所を
葛葉先輩は抱き上げるように正面から、抱きしめていた 







葛葉side
急に、目の前でヒトが泣いた。
それだけなのに、心臓を掴まれた程の衝撃があった
何故か…よく分からないけれど、ここで安心させれなければもう話せないそんな気がした
でも…声が出ない。

(なまえ)
あなた
ごめ…ごめッなさい
だから、、、
(なまえ)
あなた
嫌わないで…
そのまま、崩れ落ちていく彼女を
支えるべく、抱きしめてしまった
kzh
いい…大丈夫
kzh
あなたは何が怖い?
教えて
(なまえ)
あなた
わッかんッッない…デス
涙でぐしゃぐしゃになった顔で
それでも、笑おうと口角を不自然にあげているのが
何故か可愛いって思ってしまった
kzh
ならさ、手伝う
kzh
色んなこと知ろう
(なまえ)
あなた
ダメ…!
そんなの葛葉先輩が疲れちゃう…
(なまえ)
あなた
もう、誰にも…
そこから先は聞けなかった、と言うより
あなた自身がハッと口に手を置き聞かなかったことにしてほしいと言わんばかりの震える瞳をみると
俺はそれ以上何も言えなかった
ただ、黙って隣に座ることしかできない


















            無力












隣にいるのに、遠い事実を突きつけられる
それだけだった
(なまえ)
あなた
だいぶ…よくなッりましッッた
kzh
ほんとか?
(なまえ)
あなた
はい…すみません色々
(なまえ)
あなた
なんか、過去と重なっちゃいまして…
ダメですね私…
あ、絵進みましたよ見ますか?
その無理した笑顔を大丈夫と聞くのは愚問だ
そう思い無視するように
『見る見る、どうなった?』
話を変えることにのった


まだ、触れるのが怖い
それだけが俺の中を巡っていた
_____
更新遅れてしまい申し訳ありません
学校が学級閉鎖になったり課題多かったりと詰んでまして
別ゲーも今くろのわコラボやってまして
頑張ろうとしてます

夢主ちゃん急に泣いてますけど、まだこれでも中学生ですからね
やっぱり、感情の整理がまだ上手くできない部分も多かったりする
年頃だと思います
皆様も、師走は色々やらなければならない事多いと思いますが
やる気があるのは良いのですが、
身体を休めると言う事は忘れては行けないですよ
                         ☆100𝙽𝙴𝚇𝚃↳

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