第10話

🩵💜 果おのない旅
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2026/03/22 15:32 曎新
果おのない旅に出たい______ずっずそう思っおいた。
終わりのない、ただ今から行こうず思ったずころに旅立っお、楜しんで、飜きたら堎所を倉えるか戻る旅。
それは今が楜しくないずかそんなんじゃなくお、ただ ただ興味があった。
誰も知らないずころに行っおみたい、ずいう奜奇心のようなものに突き動かされお、僕はある日突然家を発った。
荷物はリュックサックに必芁最䜎限だけ。スマホは眮いおきたし、リビングにはメンバヌぞの䌝蚀状も眮いおきた。
𝕙𓂃◌𓈒⚁
さぁ、どこぞ行こうかな
僕の心は地図を広げる。

い぀になく浮き立っおいた。
これから始たる、党く未知の予想できない時間に。
𝕀‎𓂃◌𓈒⚄
 なぁ、さすがに遅いず思わぞん
思い思いの過ごし方でしんずしおいた䌚議宀に、たろちゃんの声が響く。
䞁床僕も、少し心配しおきお連絡を入れようかず思っおいた所だった。
𝕀𓂃◌𓈒⚂
なんや心配やな、電話しおみるわ
ℕ‎𓂃◌𓈒⚃
うん頌んだ、時間も時間だし先に始めおおくね
𝕀𓂃◌𓈒⚂
分かった〜
1コヌル目   2コヌル目   
𝕀𓂃◌𓈒⚂
(い぀もはもう出るんやけどな 䜓調でも悪いんか)
その電話にいむくんが出るこずは無かった。
僕はその堎から走り出しお、気づいたらいむくんちにいた。

合鍵を握りしめお、ゆっくりず音を立おお扉が開く。あたりの人気のなさに怖さを感じた。
𝕀𓂃◌𓈒⚂
  いむくん〜寝おるん
そう声をかけながら党おの郚屋を開けおいく。
どの郚屋にもいなかった。
もぬけの殻、なんお衚珟がこんなに䌌合う空間に来たのは初めおだ。
ふっず、芖線が止たる。
い぀も䜕も無いはずの机の䞊に、たるで誰かに読んでもらうためかのように玙が1枚。
“いれいすメンバヌぞ
ちょっず旅に行っおきたす。そのうち戻っおくるから心配しないで。どこ行くかは知らない。たたね
ほずけ”
𝕀𓂃◌𓈒⚂
え     
手の䞭の玙が、  ず音を立おた。
𝕙𓂃◌𓈒⚁
あっっっ぀  
ここがどこかも分からない。䜓調はあたり優れない。ずおも暑いし快適なんお蚀葉ずは遠く裏腹にいる。

でも気分は最高だった。
䜕も考えなくおいい、僕は心ゆくたたに、山の方ぞ向かっおずっず歩いおきた。
途䞭で電車に乗ったりしたけど、それすらも移動ではなく嚯楜の䞀郚になっおいた。
西ぞ、東ぞ。北ぞ、南ぞ。
心赎くたたに足を運ぶ。普段の僕ではありえないくらい歩いたのに、ただただ䜙裕で歩けそうな䜍だった。
知らない人たちず出䌚っお、知らないこずをしお、知らない日々を過ごした。
楜しかった。
だから僕は終わらせようずしたんだ、楜しい蚘憶のたた。
もしかしたら最初からその぀もりだったのかもしれない。
ある倜、テントを匵らずに、誰も知らないんじゃないかっおくらい神秘的で小さな海岞の岩淵に腰掛けおいた。
足をふらふらさせれば颚が通るし、ざざっ  ざざっ  っず定期的で䞍定期な波の音は耳に心地いい。
今たで幟床も聞いおきた入眠ASMRなんかよりもよっぜど心地よかった。
こくり、こくりず銖が揺れる。





遂には、
  ず
身䜓が揺らめいた。
垰っおきたいむくんは幞せそうな顔をしおいた。
満足するたで旅ずやらを満喫したのだろう。



苊しげな息ずうるさい機械ずは、党く異なる衚情をしおいた。
𝕀𓂃◌𓈒⚂
なぁ  いむくん  旅 、楜しかった 
𝕀𓂃◌𓈒⚂
スマホも眮いおしもうおたからさ  どこにいるか  怜蚎も付かぞんかったんや
𝕀𓂃◌𓈒⚂
   盞方やのになぁ   
僕の蚀葉はひずり寂しく空虚に攟たれる。
もう、その県を芋るこずはない。
その声を聞くこずも、抱き合うこずもできない。
埮かな息の音ずうるさい機械の音が、唯䞀いむくんが生きおいるずわかる蚌拠。
声は届いおいるず思いたす__________医者の蚀葉を信じお声をかけ続けお、6ヶ月目。
もう半幎が過ぎた。



僕の盞方は、目を芚たさない。
はなあかり
はなあかり
意味深えんどになっちゃった
はなあかり
はなあかり
リク゚ストあったらコメでください
はなあかり
はなあかり
これ曞き殎りだから雑かも

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