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小説
ノンジャンル
文豪ストレイドッグス 異形の文豪達
太宰桜也編
真逆太宰桜也さんの異形を作るとは…恐れ多いなぁ…
ふんふふ〜ん♪今日の朝ごはんは食パンにするか!
彼女の名は太宰桜也、太宰治の妹だ
さてとご飯食べたし出社しますか!
朝御飯食うの早いなおい…というのはさておき桜也は服を着て用意している
行ってきまーす!
ドアを開けようとした瞬間ドアがハジケ飛び桜也も後に飛ばされる
痛い!?
人間に死という解放を…異形には楽園を
えまって…僕に似てる…
…偽物見つけた…排除する
そう云うと桜也の手をつかむ
何々!?
解放を…救われることがあらんことを…
!?
手には爆弾が乗せられていた桜也は焦り思いっきり爆弾を投げ捨てた
…我が主からのプレゼントである爆弾を捨てたな…?赦さぬプレゼントは受け取るものである投げるものではない
爆弾がプレゼントであってたまるか!
一瞬の隙をつき逃げ出す桜也
……逃げた…
た、探偵社に…!
……
兄さん…?兄さんだ!良かった!無事だったんだね!
…太宰に声をかけた…はずだった
あ〜?こゆつの妹だな…
兄さんじゃない!)
さっきまでいた兄さんは!?
あ〜あれは俺が変装してたやつだ
あんな完璧に変装できるなんて…
見られたならしょうがねえ…よしお姉さんが遊んでやろう!