第8話

《七話》
4,920
2025/06/23 11:10 更新







病室______


今日も、朝早くに目が覚めてしまい


ベッドに身を預け乍、本を読んでいた。


少しずつ廊下が騒がしくなり、医局の方を見ると


どうやら、先生達が出勤して来たらしい…、
(なまえ)
あなた
心:潔先生達だ…
(なまえ)
あなた
心:何の話してるんだろう…
(なまえ)
あなた
心:ぁッ…目合っちゃった…
そんな事を考えていると、一人の先生と目が合う。


その先生は、俺の方を見てウィンクをしてきたのだ…


何故ウィンクされたのか分からず、、


首を傾げていると、くすっと笑っている姿が目に映る。
(なまえ)
あなた
心:なんで笑ってるんだろ…
(なまえ)
あなた
心:変な先生…













医局_______
絵心  甚八
絵心 甚八
今日は会議があるから早くしろ
蜂楽 廻
蜂楽 廻
はいは~い!
御影 玲王
御影 玲王
おい、凪そろそろ起きろ…
凪 誠士郎
凪 誠士郎
まだ眠いんだけど~…
國神 錬介
國神 錬介
お嬢も早くしろよ~
千切 豹馬
千切 豹馬
もう、準備は終わってる
氷織 羊
氷織 羊
潔君、もう会議始まるで~?
潔 世一
潔 世一
今行く
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
カイザー、そろそろ会議始まりますよ
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
嗚呼,わかってる
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ネス、あのガキの名前は何だ
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
彼は、確か…あなたの名字あなたの下の名前
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
そうか
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
急に、どうしたんです?
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
気にするな










会議_________
帝襟  アンリ
帝襟 アンリ
今うちにあなたの名字あなたの下の名前くんが
入院している事は全員知っていますね
潔 世一
潔 世一
はい
蜂楽 廻
蜂楽 廻
ぁ~,あなたの下の名前君ね
絵心  甚八
絵心 甚八
彼の身体は今危機的状況にある
御影 玲王
御影 玲王
そんなに検査結果悪かったのか?
絵心  甚八
絵心 甚八
これを見れば、分かるだろう
絵心さんに渡された検査結果を見てみれば、


採血は、どの数値も低くかなり危険な状態だった。


そして、1番驚いたのは心臓病の可能性がある事だ。
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
これは…、
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
心臓病の可能性もあるな
絵心  甚八
絵心 甚八
その通りだ
潔 世一
潔 世一
採血の数値も低過ぎる…
二子 一揮
二子 一揮
喘息の可能性もありますね
國神 錬介
國神 錬介
あなたの下の名前君の食事についてだが
お粥でも一口しか食べれなかった
御影 玲王
御影 玲王
その感じだと、重度の拒食症だな
帝襟  アンリ
帝襟 アンリ
今日は、彼に検査を
受けてもらう事がミッションです
糸師 冴
糸師 冴
取り敢えず、超音波とCT撮るか…
絵心  甚八
絵心 甚八
誰が検査するかは、自分達で決めろ
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
俺が担当する
潔 世一
潔 世一
は、?
潔 世一
潔 世一
ほんとに出来んのかよ…
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
カイザーがするなら僕も付き添います
氷織 羊
氷織 羊
まぁまぁ、今日は全員忙しい訳やし
潔 世一
潔 世一
わかったよ
帝襟  アンリ
帝襟 アンリ
決まりましたね
帝襟  アンリ
帝襟 アンリ
では、2人共宜しくお願いします
御影 玲王
御影 玲王
俺ら、今日の診察担当だから
あなたの下の名前君の方に伝えとくな
潔 世一
潔 世一
嗚呼,頼む
潔 世一
潔 世一
何かあったら連絡してくれ
御影 玲王
御影 玲王
わかった
凪 誠士郎
凪 誠士郎
玲王早く行こ~…
御影 玲王
御影 玲王
はいはい ( 笑
御影 玲王
御影 玲王
今行くから待ってろ~











病室__________
御影 玲王
御影 玲王
あなたの下の名前君入るぞ~?
(なまえ)
あなた
ぁ…はい
凪 誠士郎
凪 誠士郎
あなたの下の名前おはよう
(なまえ)
あなた
おはようございます
御影 玲王
御影 玲王
早速、診察してもいいか?
(なまえ)
あなた
… ( こくッ
御影 玲王
御影 玲王
凪、保定に回ってくれるか?
凪 誠士郎
凪 誠士郎
は~い…
凪先生が僕の背後に回って抱きついてきた。


流石にびっくりして、少し抵抗してしまった…
(なまえ)
あなた
やめッ… ( びくッ
凪 誠士郎
凪 誠士郎
大丈夫、抑えたりしないよ
(なまえ)
あなた
うん…
御影 玲王
御影 玲王
まず、胸の音聞かせてな~
(なまえ)
あなた
服捲る…?
御影 玲王
御影 玲王
服の上からでも良いぞ
(なまえ)
あなた
じゃあ…服の上からで…、
御影 玲王
御影 玲王
ん、ゆっくり深呼吸しててな
(なまえ)
あなた
すぅ…はぁ…
御影 玲王
御影 玲王
最近苦しくなったりしてないか?
(なまえ)
あなた
大丈夫…だと思う、
御影 玲王
御影 玲王
そうかそうか
御影 玲王
御影 玲王
次、喉診てくな
(なまえ)
あなた
ん…ぅ
御影 玲王
御影 玲王
口開けてくれるか?
(なまえ)
あなた
…っ
凪 誠士郎
凪 誠士郎
玲王、あなたの下の名前多分舌圧子嫌い
御影 玲王
御影 玲王
じゃあ、無しでやるか
(なまえ)
あなた
ありがと…、
御影 玲王
御影 玲王
どういたしまして










数分後_________
御影 玲王
御影 玲王
診察おしまいな
(なまえ)
あなた
うん…
御影 玲王
御影 玲王
あなたの下の名前君、実は…
今日は、2つ検査があるんだ
(なまえ)
あなた
…検査、?
御影 玲王
御影 玲王
嗚呼,CTと超音波検査なんだが
(なまえ)
あなた
誰が担当するの、?
凪 誠士郎
凪 誠士郎
あなたの下の名前は、まだ会ったことない先生
(なまえ)
あなた
ぇ…
(なまえ)
あなた
潔先生とかは、?
御影 玲王
御影 玲王
潔達は仕事の都合で出来ないんだ
(なまえ)
あなた
そ…っか
そうだよね、先生達も仕事忙しい、


我儘なんて言っちゃダメだよね…
(なまえ)
あなた
ここで待てば良いの?
御影 玲王
御影 玲王
そうだな
(なまえ)
あなた
わかった…!
御影 玲王
御影 玲王
心:もう少し戸惑うと思ってたが
  あっさり受け入れたな…
(なまえ)
あなた
心:優しい先生だといいな…
凪 誠士郎
凪 誠士郎
玲王…あなたの下の名前大丈夫だと思う?
御影 玲王
御影 玲王
取り敢えず、様子見だな…
無事に診察を終えて、1人で暇潰しをしていると


約束の時間が近付いてきて,悪い想像ばかりしてしまう。


脱走も考えたが、直ぐに辞めた。
(なまえ)
あなた
はぁ…お腹痛い…
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
腹が痛いなら俺が診てやろう
(なまえ)
あなた
ッ…!? ( びくッ
(なまえ)
あなた
心:びっくりした…
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
カイザー、あまり驚かせないでください
発作でも、起こしたら大変です
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
それも、そうだな
(なまえ)
あなた
誰ですか…?
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
僕は、アレクシス・ネスです
(なまえ)
あなた
ネス先生で良いですか?
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
えぇ、問題ありませんよ
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
おい、ネス
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
すみません、カイザー
(なまえ)
あなた
カイザー…
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
いきなり呼び捨てとは、いい度胸だな
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
… ( 笑
(なまえ)
あなた
ぁ…ごめんなさい、っ
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
まぁ、いいだろう
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
それより、早く検査に行くぞ
(なまえ)
あなた
はぃ…











検査室_________
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
CTからするか
(なまえ)
あなた
せんせ、、
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ん?どうした
(なまえ)
あなた
その…検査痛くない、?
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
どうだろうな ( にやッ
(なまえ)
あなた
ひぇ…っ
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
あなたの下の名前、超音波は痛くないので大丈夫ですよ
(なまえ)
あなた
ネス先生…ありがと
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
いえ… ( 撫 
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
あなたの下の名前
(なまえ)
あなた
ひゃいッ…!!
(なまえ)
あなた
心:最悪…噛んじゃった、
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
なんだその間抜けな声は ( 笑
(なまえ)
あなた
うぅ… / / /
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
噛んじゃうなんて可愛いですね~ ( 笑
(なまえ)
あなた
俺の事は良いから検査ッ…!!
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
嗚呼、そうだったな
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
点滴打つから腕出しとけ
(なまえ)
あなた
ぇ…点滴、
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
なんだ?怖いのか? ( 笑
(なまえ)
あなた
怖くないしッ… ( むすッ
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
じゃあ、ネスの補助も要らないな ( 笑
(なまえ)
あなた
いら…ないもん、 ( 涙目
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
言ったな?
(なまえ)
あなた
んん…っカイザー意地悪~ッ ( 泣
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
あなたの下の名前、大丈夫ですよ ( 苦笑
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
さっさと点滴終わらせるぞ ( 笑
(なまえ)
あなた
うぅん… ( 泣
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
あなたの下の名前…腕出せますか?
ネス先生に言われ渋々腕を出すと、


軽く固定され、その間にミヒャ先生が針を刺して


固定し輸液に繋ぐと、そのまま台に寝かされた。
(なまえ)
あなた
ッ~…
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ネス離していいぞ
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
はい、カイザー
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
あなたの下の名前検査始めるから泣き止め
(なまえ)
あなた
んッ…泣いてないしッ ( 涙目
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
あなたの下の名前目真っ赤ですよ? ( 笑
(なまえ)
あなた
違ぅ… ( ぷぃッ
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
素直じゃないな ( 笑
(なまえ)
あなた
ん…、












数分後_________
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
あなたの下の名前次の検査に行きましょうか
(なまえ)
あなた
うん… ( こくッ
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
このベッドに仰向けになれ
(なまえ)
あなた
こぉ…?
ベットに仰向けに寝転がり首を傾げた。


すると、ミヒャ先生に「いい子だ」と頭を撫でられた。
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ネス、お前は補助に回れ
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
はい
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
あなたの下の名前、少し服捲りますよ
(なまえ)
あなた
ん…ぇ…待って、!!
(なまえ)
あなた
心:傷見られたら、どうしよう…
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
あなたの下の名前?
(なまえ)
あなた
ごめ…なさい…っ
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
痛い事はしませんよ?
(なまえ)
あなた
でも…っ
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
ぁ~…もしかして
お腹の傷のせいですか?
(なまえ)
あなた
っ…何で知ってるの、
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
世一から事情は聞きました
(なまえ)
あなた
…そっか
(なまえ)
あなた
心:医者の情報網凄いなぁ…
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
もし、見せたくなければ
タオルを用意しますよ
(なまえ)
あなた
良いの、?
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
えぇ、無理も良くないですからね
(なまえ)
あなた
せんせ、ありがとう
俺が服を捲ると、腹部にタオルを掛けてくれた。


緊張していたけど、これで少しは頑張れそうだ…


暫くして、ジェルが塗られた機会を当てられる。


俺は、機会に映し出されている映像を眺めていた。
(なまえ)
あなた
心:冷た…っ
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
カイザー…
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
嗚呼…
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
あなたの下の名前、少し横向きになれますか?
(なまえ)
あなた
ぅ…うん
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
あなたの下の名前、お疲れ様でした
(なまえ)
あなた
ん、
(なまえ)
あなた
どうだった…?
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
後で教えてやる
(なまえ)
あなた
わかった…
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
ネス、あなたの下の名前の事頼むぞ
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
はい、カイザー
(なまえ)
あなた
カイザー…どっか行くの?
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
なんだ?寂しいのか? ( 笑
(なまえ)
あなた
んん…違うし、
ミヒャエル・カイザー
ミヒャエル・カイザー
じゃ、俺はクソ世一に報告してくる
(なまえ)
あなた
ん…
アレクシス・ネス
アレクシス・ネス
あなたの下の名前は、僕と病室に戻りましょう
(なまえ)
あなた
はぁい…
その後、ネス先生に点滴を外してもらい病室に戻った。


検査結果が気になっていたはずなのに


検査の疲れからか、その日は朝から眠ってしまい


起こされた時には、夜になっていたのだった。

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