第3話

主人公 × 世界の支配者
20
2024/02/10 04:48
_Meteor@メテオール_
Meteorメテオール
だーれかいるかなぁー
そう呟くのはこの世界の支配者、女神メテオールである。
退屈しのぎにこの地に降り立ったらしい。
_琉霞@ルシア_
琉霞ルシア
こんにちは、
木の影からそっと除く、ふわっとした笑みで女神を見るのは主人公のルシア、森からとてつもない光が見えた為、気になって見に来たらしい。
_Meteor@メテオール_
Meteorメテオール
お主、しゅじっ....アルストロメリアの王女様、
こんにちは
_琉霞@ルシア_
琉霞ルシア
ええ、こんにちは
ふわっと綿菓子のような笑みで目の前の者が女神であると知らずに語りかける。
なんとも、主人公とは恐ろしいものだ。
_琉霞@ルシア_
琉霞ルシア
貴方の名前をお聞きしていいですか?
_Meteor@メテオール_
Meteorメテオール
私は世界を旅する者、王女殿下に名乗る名前などありません。
そうですね、旅人とでもお呼びくださいませ。
女神は旅人と名乗ると丁寧にお辞儀をした。
_琉霞@ルシア_
琉霞ルシア
そうなのですね、
では旅人様、先程は何故ここで光っていたかご存知でしょうか、?
_琉霞@ルシア_
琉霞ルシア
あら、失礼しました、
私はアルストロメリア王女の
ルシアと申します、
女神の丁寧な挨拶を受け、質問を優先してしまうもすかさず丁寧に挨拶し、
_Meteor@メテオール_
Meteorメテオール
そうですか....ルシア王女殿下....
_Meteor@メテオール_
Meteorメテオール
貴方様のようなお方が何故ここに?
_琉霞@ルシア_
琉霞ルシア
それは先程も話したようにここらでとても強い光が放っていたからです
女神の問に対して、丁寧に答える。王女が森に1人でいるなど不思議なことであったからだ。
_琉霞@ルシア_
琉霞ルシア
私の問いにはお答えになってませんわ
_Meteor@メテオール_
Meteorメテオール
嗚呼、何故ここが光ったかでしたね。
どこかに女神が何かをしたのでしょう....経験上その事しか私は存じておりません、
王女が最初に質問した内容に関しては、女神も丁寧に答える。女神もあまり自分の力が現世に対してどういう影響があるのか理解していないようだ。
_琉霞@ルシア_
琉霞ルシア
あら、そうなのですね、
旅人様の仕業では無いのなら良かったです
王女がふんわりと周りを魅了するような笑顔でそう答える。
_Meteor@メテオール_
Meteorメテオール
はい、誤解をうむような所にいて申し訳ありません....
旅人のふりをした女神は帽子を取り丁寧にお辞儀しては「失礼します」と述べて森の中へ消えていった。
_琉霞@ルシア_
琉霞ルシア
不思議な方でしたね....
そう言うと王女も城へ歩いて行ったのであった。
ぬし
ぬし
はい!!、
初絡みです!!

くそんごとしょぼくてすみません!!
ぬし
ぬし
では皆さん!!
また会いましょ!!
ばいばーい!!!!!
_Meteor@メテオール_
Meteorメテオール
あ、逃げた...w

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