第7話

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2025/04/14 15:00 更新
木下 葉きした よう
えーーーーーと
木下 葉きした よう
この宝石回してと
木下 葉きした よう
おい毛玉!
アベク
おうよ
んでまーた眩しい緑の光、これどうにか使えたりしないのか?
木下 葉きした よう
はーー、この衣装だと気のらねー
アベク
俺にはどうにもできねぇから諦めろ
アベク
そんなこと言ってる場合じゃないぞ。
あれ見てみろ
あたしは言われた方向を見てみた
そこにいたのは
いや、あったのはドス黒い塊だった
木下 葉きした よう
あれを蹴ればいいの?
アベク
ああ、そうだな
アベク
一応武器もあるんだが...
そういって毛玉が出してきたのは二本のサバイバルナイフだった
これ間違えたら自分の体スパッといくやつだ
木下 葉きした よう
まあいったん蹴って駄目だったらソレ使うよ、もらっとく
アベク
あぁ...
こいつはさっきよりも元気がないように見える

それもさっき聞いた昨日協力者がいなくなったことに関係しているのだろうか

まあアタシからしたらどうでもいいことだが
木下 葉きした よう
うーん、とりあえず威力のありそうな蹴りなぁ...とりあえず回し蹴りでいいか
物は試しで回し蹴りを一発塊に入れてみれば悲鳴のような良く分からない音が聞こえた
それもつかの間塊は私に覆いかぶさろうとしてきた
負の感情
オ前に、私の何ガ分かるってイうんだ!
負の感情
分かッてるカのように寄ってクんなよ!
木下 葉きした よう
うわぁ、アタシが言えた事じゃない気がするけど口悪ー
木下 葉きした よう
まあ、アタシはそう簡単にやられるわけにはいきませんよっ、と
さっき渡されたソレで塊の中心部を切り裂くように振るう
そうすると塊は動かなくなってしまった
木下 葉きした よう
なんだ、フリか?一応もう一発入れとくか
蹴りを入れてみたら叫び声がのようなものがまた聞こえ吹っ飛んだままうごかなくなった

どうやらアタシの勘は正しかったらしい
同時刻 マスコット側視点
アベク
(...俺、はまたなにも出来ないのだろうか)
ヨウに覆いかぶさろうとしてる負の感情

それはあっけなく切り裂かれ倒れた
ネヴァー
強いねぇ、ヨウちゃん。
アベク
...そうだな
切り裂かれた負の感情は、まだ行動を起こせる程度のエネルギーが残ってるようだ
ネヴァー
...でも、まずいんじゃない?
そんなネヴァーの予想とは裏腹に

ヨウは負の感情にもう一度蹴りを入れたのだ
ネヴァー
...え
キリスタ
...ヨウちゃん?
アベク
...正直、あいつはああやると思った
ネヴァー
あんた、ヨウちゃんと会って1日も経ってないのに分かってました〜みたいなこと言ってなんなの?
アベク
知らねぇよ、俺がそう思っただけだ
ネヴァー
ふーん、あっそ
キリスタ
(お二人の仲は相変わらずですね...)
ネヴァー
ま、私は今から仕事だから
じゃね〜
ネヴァー
ムーナ!準備はできてる?
キリスタ
...アベクさん
アベク
さん付けはやめてくれ、キリスタさん
くんでもちゃんでもなんでもいい
キリスタ
...では、アベクくん
キリスタ
貴方は何故、あの子を選んだのですか?
アベク
...
アベク
...昔の俺と似てたから、だな
キリスタ
やはりそうでしたか
キリスタ
この話はまた後程しましょう
アベク・トゥテレフォス
next 2025年4月25日

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