テヒョンside
控室で雑誌のインタビューを待っていたときだった。
突然、背中をひゅっと冷たいものが走った。
思わず肩をすくめる。
暖房の効いた部屋の中で、明らかにおかしい。
スタッフが「風邪じゃない?」と笑うけど、違う。
もっと変な、胸の奥がざわつくような感覚。
まるで、自分の知らないところで、誰かが自分のことを話しているような。
気まぐれにスマホを開く。
何も通知は来ていない。でも、彼女のことがふっと頭をよぎった。
思い出すだけで胸がじんわりあたたかくなる。
なのに、さっき感じた寒気だけは妙に嫌な予感を残した。
仕事中にそんなことを考える自分に苦笑しながらも、心だけは落ち着かない。
そして、胸の奥に小さなモヤが広がっていく。
彼は知らない。
ちょうどその頃、彼女が男友達から告白されて揺れていたことを。
でも、心は確かに感じ取っていた。
“彼女をめぐって、何かが動き出している”という気配を。
独り言のようにつぶやきながら、彼はスマホを握る手に力をこめた。
新年あけましておめでとうございます🌅maria です😸
もう2026年なんですね⏳
トゥバちゃんを推してたら一年もあっという間💫🩵
来年もみんながもっと輝けるよう精一杯応援しましょう📣‼️
そして今年もたくさん話を書いていこうと思うので
どうぞよろしくお願いします🙇🙇













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!