そう叫んだ瞬間だった。
私の視界が奪われ、目の前が真っ暗になり、
何かに閉じ込められた。
恐らく、コンプレスの個性。
私はヴィランに助けられたのだ。
次に光が戻った時には、私はアジトに戻っていた。
そこには、〝爆豪 勝己〟が拘束されていた。
誘拐が成功したんだ…
雄英生を誘拐…すなわち、アイツが動く。
彼はボソッと何か言ったが
私には聞き取れなかった。
荼毘が先程より低い声で言うと
トゥワイスは観念したように爆豪の拘束を解いた。
…その瞬間
彼は思い切り室内で爆破させた。
私は体制を崩してしまったが、
荼毘に支えられ助かった。
再び彼を見た時には、完全に戦闘態勢に入っていた。
父と同じ、正義と決意が宿った目。
あの目が_____心底嫌いだ。
♡ 新作
ホークスmainの恋愛ものです。是非✨️♡













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!