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第5話

宿で一息
50
2026/03/19 19:42 更新


彼とは別れて、私は今日の様々な出来事を思い出しながらベットに座る


いろんなことがあったなぁと、胸の前で両手を組んだ


窓から聞こえる風の音はいつも穏やか


今日みたいな日がいつまでも続けばいいと、そう思ってしまう


ドゥリン
〜!!


彼の笑顔が脳裏に浮かぶ


今日の出来事で私の思考の大半を埋めてるのはこの子だ


元気で子供っぽくて、でも紳士で...


あなた
面白い子だったなぁ...


独り言が漏れる


誰にも聞こえない、風しか知れない私の独り言


私はベットから立ち上がると、開けていた窓を締めた


今日はもう、これで終わりにしよう


私はそっとベットに横になった

あなた
はぁ...


疲れがどっと来る感覚


意識が重くなり、だんだんとまぶたが落ちていく


いい夢が見られますように...


あの彼も、いい夢見れてるのかな


そう思いながら私は意識を手放した...




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