夜が明けて昼近くになると 、
公安警察がキュラソーを連れて行った .
本来ならば公安に連れ去られるのを止め
奪還するべきだが …
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叶うよ 、その夢
私もキュラソーの夢を支えてあげるから 。
夕方になると 、
東都水族館に再度訪れた 。
ジンが事前に取り付けた
" 爆弾 " の点検のため _____
これ 、車軸を完全に壊して
ぶっ潰すつもりだ 。
他にも爆弾が仕掛けられていないか
注意を払いながら観覧車の裏を見渡し歩く
そうしていると 、
スマホが音と同時に少し振動した
メール…??
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これ 、一体誰が "偽装" したんだ?
キュラソーは今 、
公安といっしょだし
記憶はまだ戻っていない筈 。
この付け足しされたメールは
おそらくキュラソーの携帯の記憶を
修復した何者かが送ってきたもの .
でもバーボンやキールとの
繋がりは何?
あ 、それより
このことジンに伝えなきゃ
ジンが電話に出て 、
私の名を呼ぶと
あっちの空気が一変したように感じた .
これは 100% 、何者かが偽装したメール
それを敢えてジンに内緒にするのは
こんな面白いことをしてくれた人に
私からのちょっとしたプレゼント 。
反応する前に通話を切られ 、
耳から離しスマホの画面を見る
…いやいや 、合流って 。
ぜったい 、嫌だけど(
私にはまだ 、
やらなければいけないものがあるし 。
________NEXT
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。