ある日のこと
バンダナワドルディが久しぶりにデデデ庫の中を整理していた
デデデ庫の中には薬やなんやらがたくさん入っている
バンダナワドルディは物につまずいてしまった
それは光り輝く水晶だった
その時、水晶はオレンジ色に光りだした
空から声が聞こえた
「お願い…誰か私を見つけて……この水晶が導いてくれます」
声は聞こえなくてなった
バンダナワドルディは混乱していた
見つける?誰を?そもそもこの水晶は大王様のものじゃないの?
なら、なんでデデデ庫の中に?
バンダナワドルディは水晶を見つめた
水晶の中は透き通っていた
水晶は矢印を映し出した
矢印は真っ直ぐに伸びている
バンダナワドルディはゆっくり真っ直ぐ歩いていった
しばらく歩き始めて矢印は右側を指していた
デデデ城からだんだん離れていく
ついたのは駅だった
大分歩いたのでバンダナワドルディはつかれてしまった
水晶は真っ直ぐ指している
バンダナワドルディは空を見た
日が暗くなっている
「ねぇ……」
「外を見て……」
バンダナワドルディはデデデ城を出た
外はまだ暗かった
バンダナワドルディは深く頷いた
ライカは突然のバンダナワドルディの質問に戸惑ったようだが咳払いをして言った
バンダナワドルディは目がキラキラしていた
ライカそう言うとデデデ城に向かって歩きだしていた
バンダナワドルディが慌てて引き止めた
バンダナワドルディが言い終える前にライカはバンダナワドルディを睨みつけた
ライカは血相を変える
ライカは胸をなでおろす
バンダナワドルディは水晶が閉まってある部屋をライカに案内したのだった














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。