全てが変わってしまったのは 、 高校3年生の卒業式の後 。
小中高 、 と 同じ学校に通っていた 幼馴染のような存在の 剣持刀也 が 行方不明になったときだった 。
卒業式後の 打ち上げを終えて 帰宅してから 1時間 。 寝る準備をしていると わたしの家に 刀也のお母さんが そう 尋ねてきた 。
わたしは 友達と 、 彼も彼の友達と帰っていったから お店を出てからの彼の行方は分からなかった 。
ただ 、 何故か 嫌な予感がして 、 刀也のお母さんと一緒に 刀也を探しに行った 。
このまま 刀也が見つからなくて 、、なんてなったらこっちの居心地も悪い 。
1人な訳じゃないし 、 もうちょっと 探せば .. なんて 思っていた直後 、 急に視界が暗くなった 。
突然失われた視界 と 周囲の音 。
急に目の前が 明るくなったと思い 目を開くと 、 そこには 懐かしい景色があった 。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。