※このお話ではなく次の『ゲーム』を読んでからこちらを呼んでください、すいません( ˇωˇ )
始まってどのくらいたったんだろう
私の目の前にはアイツらが飛雄達をひたすら殴ったり蹴ったりしている光景、
やめて、って言いたかったのに口を開けたら何も言うなって言われて
私は何も出来なくて
ただ涙を流しているだけ
「あっれぇ?もう気絶しちゃったのぉ?」「弱っちぃな〜w」「それな〜ww」
あなた「っ!勇…飛雄…英…」
「てか、もう外くらいぜ?」「ほんとだ!俺たち結構殴ってたよなw」「でも?まぁ、約束は1日中なんだろ(にやっ 」「ま、1時間くらい休憩たーいむ♪」「じゃあねぇ」
がやがやがや…
あなた「勇!飛雄!英!」
3人ともいくら呼びかけても気づかない…!
どうしよう、!?
ゲホッゴホッ…
あなた「あ、英!」
英「さ、くせん…だ、いせ…いこ」
あなた「さ、くせん?」
飛雄「げほっ…はぁはぁ…あなた…にげ、る、ぞ、!」
あなた「逃げる…?」
金田一「この、げほっ…!あい、つらが…いな、い、うちに…!!!」
あなた「わ、わかった!あの、ごめん…誰か縄切ってくれないかな?」
金田一「おれが、やるよ」
あなた「私のポケットにカッターが入ってるよ」
金田一「お、おう…てか、よく、こんなもんっ…持ち歩いてたな」
じょきジョキジョキ…ぱら…
あなた「解けた…!!!3人とも…歩ける、?」
飛雄「だ、いじょうぶだ」
国見「おな、じく」
あなた「わかった…」
ガラガラガラ…
金田一「誰も、いねぇな」
国見「うっ…!!!」
あなた「英、捕まって?」
国見「ありがと…」
4人とも外に出ることが出来た、逆に見張りもいなくて…
たまたま、なのかな…
そこは2駅歩いたところにある廃工場だった
幸いにも終電はまだ残ってるみたい
影山「お金、どうする?」
国見「俺、持ってない」
金田一/影山「「俺も…」」
あなた「あ…私、ポケットに5000円入ってた、」
影山「おぉ!ナイスだあなた!」
あなた「う、ん」
金田一「俺、買ってくるな」
タッタッタッ…
国見「どうかした、?」
あなた「私、ポケットにお金入れてたっけな…って思って」
国見「そうなの…?」
あなた「うん、まぁでも私の勘違いだと思うから!」
金田一「電車来たぞ、」
影山「とりあえず、誰ん家行く?」
あなた「あ、うちは?確か親帰ってくるの深夜1時だし、出張から帰ってきたばっかだと思うから」
国見「ん、じゃああなたん家行こ」
たった少しの違和感、
偶然なのか、それとも…
その答えが分かるのは9月24日の午後1時、
残り12時間を切ってからだった、
残り26時間━━━━━












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!