二人がそう挨拶をして
と彼も軽く挨拶をする
彼がそう挨拶してくれたが私は会釈だけをして外に視点を移してしまった
あぁーこういうときどうやって反応したらいいんだろうな
はなし掛けてくれる人だなんてあんましいなかったからなぁー
自分の不愛想差に嫌気がさしてくるや
皆近くで話してるなぁー、、、私も「自分の声で」彼と、、剣持クンと話したいなぁー
ホントはもっとみんなと仲良くなりたいのに
そう思いながら私は唇を嚙み締めた
放課後になり
私は美術室に向かって一人で歩きながら
今日のことを思い出した
皆と仲良よくなりたいなぁー
そして私はちゃんと挨拶しなかったことを後悔した
はい終了でーす
また投稿遅いと思いました?
今回はある程度頑張りました
これからも精進したいですハイ
じゃサヨナラ₋
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。