この間の余韻に浸ってたら思いっきり素で話しちゃった。
そうです。11月に入りました。
卒業まであと4ヶ月です。
ゆぺくんの頬が紅色に染まった。
やっぱり恋してるんだな…
最近ふぇにちゃんとポケくんが仲良くしてる。
やっぱり身長同じくらいだから、?
そうだよな…
私は卒業する日。まいたけくんに想いを伝えるんだ。
どんな結果でもまいたけくんに好きって言う気持ちを伝えない限り私の恋は永遠と続く。
ほんとにすきだなぁ。
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
今日は面白いことがなかった。
普通の一日って感じかな。
てかもう11月で日が暮れるのが早い。
帰り道は好きだ。
まいたけくんと二人きりになれるからだ。
最近一緒に帰ってなかったからな。
ちゃんとお話したい。
あげるわけが無い。
あげたらまいたけくんに教えてもらうことが出来なくなる。
そんなの当たり前
必死に訴えてるまいたけくんもかわいい。
尊い。
薄い反応だななんだよ!!
ん?ん?これは…?
まいたけくんを家に誘えると言うことではないか!?
待ってくれそれはだいぶやばいぞ、、
待って待って待って待って神展開きた~!!!!!
すぅっ…
最高だな!?なんだこれは!!
これまいたけくんじゃなかったら多分ブチ切れてた。
え、あ、は!!うわ!!
天才的なことを思いついた。
まいたけくんの!!使ったコップを私が使う!!まいたけくんが照れる!!!
えこれ天才…?
今すぐ実行しよう。
さあ…さあ…お茶を飲めまいたけ…
すぁあぁあ!!?!のんだ!!!
ふぅ!
やっふー!!!!!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。