深澤キャプテンこと辰哉先輩に手を引かれ
第一体育館に着くと
そこには、レギュラーメンバーをはじめとした
男子バスケ部の2・3年生が。
タツ「おまたせ、おまたせー」
キョヘ「深澤くん遅いっす」
タツ「いや、誤差じゃん、恭平~」
辰哉先輩に棘を刺したのは
2年のエースの1人 高橋恭平。
周りからイケメンイケメンと言われているが、
確かに顔は整っていると思う。
中学の終わりくらいから、交際関係にあって
高校入った夏くらいに別れているので
少しだけ距離感が他の人とはどこか違う存在。
でも、
お互い気にしない。
そんな関係が心地いい。
『深澤キャプテン、連絡事項お願いします』
私がそういうと、はーい、とキャプテンが返事し
ペラペラとカンペもないのに話始まる
こういうギャップが高校1のモテ男と言われる理由なのだろうか?笑
照に聞くところ
ヒカ「モテてるのは事実らしいけど理由はよくわからん」
とのこと。
キョヘ「あなたの下の名前?大丈夫?」
『え?』
キョヘ「いや、深澤くんの話終わったけど」
キョヘ「もしや、ボーッとしてたな?笑」
『え、、違ぅし』
キョヘ「不貞腐れんなって笑」
他の人とは違う顔を見せてしまった彼には
少しも敵いません…汗
キョヘ「なぁ、来週遊ばん?」
ほらね、予想的中。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!