第3話

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2025/02/05 12:16 更新


あなた
  あ、…  



竹谷八左ヱ門
  …んだよ、  




竹谷八左ヱ門
  〝兵助〟   




久々知兵助
  …俺は何やってるのか聞いてるだけ  

久々知兵助
  答えてもらってもいい?  


  今までに見た事ないような真剣な目つきで刺される




あなた
  ぁ、これは…  

  薬のことを話してしまおう

  そう思って口を開いたが、
  口に八左ヱ門から人差し指が当てられる


竹谷八左ヱ門
  シー、  



  目線は兵助の方を向いていたが、
  口元はかすかに笑っていた



竹谷八左ヱ門
  お前の方こそ、
急に入ってきてどうしたんだ?


久々知兵助
  …俺は八左ヱ門に用があるだけ  



竹谷八左ヱ門
  へー、何?  


久々知兵助
  そんなことより、…  



久々知兵助
  …ぁ゙ー、もういい  



久々知兵助
  来て八左ヱ門  


  スタスタと部屋の中に入ってきては
  八左ヱ門の手を引き、部屋を出ていく


久々知兵助
  じゃあ   


あなた
  …?  

  結局、何だったんだろうか…


  八左ヱ門は様子がおかしいし、兵助は苛ついていた
  全部、薬のせいなのだろうか


 兵助side

  
久々知兵助
  何、あれ  

竹谷八左ヱ門
  んー、秘密  


  そう笑う同級生にひたすら腹が立つ


  あなたにあんなに近づいていたのが
  どうしても許せない

  今までこんな態度に出したことはなかったのに

竹谷八左ヱ門
(兵助も、薬飲んだ感じか…)


竹谷八左ヱ門
(…でも)


竹谷八左ヱ門
(あなたは絶対渡さない…♡)
 

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