第7話

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2024/06/17 22:14 更新
カレラSide
カレラ
カレラ
まず、私達はインセクターの軍勢と戦った。
No.2とゼスとか言うインセクターを私とあなたで倒した。
その直後、ゼラヌスの襲撃があって私達は殴り飛ばされたんだ。
その後、白氷竜の力で皆が氷像になった。
私はあなたで結界守られた。
彼処にいる軍は壊滅だ。
ハーピィや獣人は愚か、私の眷属まで氷像になった。
あそこで氷像になってないのはミリム様だけだ。
ラミリス
ラミリス
嘘…どうしよう…。
治療の要も居なくなっちゃったし…。
フルポーションをバンバン使うわけにも…。
紅丸
紅丸
白氷竜の力で皆が死んだのか?
カレラ
カレラ
いや、詳しく言えば仮死状態だ。
だが、生死は白氷をの判断で決まる。
朱菜
朱菜
もしかしたら、氷像になった者達全て死ぬ可能性も…?
カレラ
カレラ
無いとは言えない…。
朱菜
朱菜
そんな…。
紅丸
紅丸
白氷竜の相手はギィ・クリムゾン様に任せるしか無い。
ミリム様はリムル様に任せるしか…。
ディアブロ
ディアブロ
おめおめと逃げ帰って、貴女は恥ずかしくないのですか?
ラミリス
ラミリス
ディアブロ!!
今はそんな事言ってる場合じゃ…!
カレラ
カレラ
恥ずかしく無いが、悔しいさ。
私は、2度も友を救えなかった。
守ると誓ったのに、だ。
帰って来たのはあなたが戻って知らせろと言ったからだ。
その言葉が無ければ、私は暴走し白氷竜に向かって行っていた。
紅丸
紅丸
あなたの冷静な判断に感謝だな…。
でも、どうするか…。
私はあの場に戻っても何もできない。
いや、できたとしても足手まといだ。
なら、できることを…。
(なまえ)
あなた
カレラ〜!!
ラミリス様〜!
いきなり部屋に5~6歳らしき小悪魔が飛び込んできた。
ラミリス
ラミリス
小悪魔??
何で此処に?
ディアブロ
ディアブロ
仕末しましょうか?
(なまえ)
あなた
ディアブロ様、待ってください!
あなた・ポルシェです!!
カレラ
カレラ
あなたか?
確かに僅かに魂のつながりを感じるが…。
(なまえ)
あなた
意識の半分を切り離したんですよ。
朱菜
朱菜
そんな事が可能なんですか?
(なまえ)
あなた
まぁ、並列存在の劣化版みたいな感じです。
本体が仮死状態だから、子供の姿ですけど…。
カレラ
カレラ
良かった…!
生きてるんだな…!!
私はあなたを強く抱きしめた。
(なまえ)
あなた
く、苦しい…。
カレラ
カレラ
す、すまない。
紅丸
紅丸
それで、どうして此処に?
氷像になったはずじゃ…?
(なまえ)
あなた
本体は氷像のままですよ?
これは分身体?いや、幽体離脱みたいな感じで、精神だけ抜け出して、魔素で体を作ったんです。
ラミリス
ラミリス
何で子供なの?
(なまえ)
あなた
本体の意識がないからです。
これが成功するかも、一か八かだったんですよ。
一歩間違えれば精神まで凍らされて、完全に消滅してましたから。
カレラ
カレラ
何危険なことしてるんだ!!!
(なまえ)
あなた
その事は謝るから、話を聞いて!
ディアブロ
ディアブロ
話?
(なまえ)
あなた
ミリム様がフェルドウェイの精神支配を受けました。
更に、フェルドウェイの狙いがわかったんですよ!!
ラミリス
ラミリス
フェルドウェイの狙い?
(なまえ)
あなた
イヴァラージェの復活です!!
イヴァラージェが暴れたら世界は終わりますよ!!
紅丸
紅丸
イヴァラージェって、滅界竜か?!
あれの復活は阻止しないと…!
ラミリス
ラミリス
何でわかったの?
(なまえ)
あなた
ミリム様がイヴァラージェが封印されてる方に向かったのと、人間を滅ぼすならそれが手っ取り早いと思って。
ディアブロ
ディアブロ
確かにそうですね…。
面倒くさい相手が…。
(なまえ)
あなた
早めに伝えたほうがいいと思い、飛んできたんです。
紅丸
紅丸
良くやった、ちなみに聞くがその姿でスキルは使えるのか?
(なまえ)
あなた
無理です。
スキル自体が凍ってますから。
ラミリス
ラミリス
どうしよ…。
イヴァラージェ…それにヴェルザード…。
(なまえ)
あなた
白氷竜は魔王ギィ・クリムゾン様と勇者クロノアが相手をしています。
それ以外は何も…。
すみません。
カレラ
カレラ
充分過ぎる!
ありがとうな!
ラミリス
ラミリス
本当にありがとう!
紅丸
紅丸
でも、他の者達は凍ったままなんだよな?
(なまえ)
あなた
はい。
私の本体も凍ってますし…。
紅丸
紅丸
んー…その状態でスキルが使えたらよかったんだが…。
(なまえ)
あなた
無茶言わないでください…。
意識保つので精一杯です。
ディアブロ
ディアブロ
では、スキルが使えたとしても治癒はできないと…。
(なまえ)
あなた
出来る可能性はあるにはあるのですが…。
今は無理です。
ディアブロとあなたがそんな事を話していると、あなたの指先が凍り始めた。
(なまえ)
あなた
ヤバい、バレた…!
私は本体に帰ります。
大したことをいえず申し訳ございません。
あなたはそう言うと消えた。
本体に帰ったのか…。
カレラ
カレラ
あなたが無事だと良いが…。
ラミリス
ラミリス
凍り始めたってことはバレたってことよね?
本人も言ってたし…。
精神まで凍ったら…。
紅丸
紅丸
信じるしかないでしょ…。
カレラ
カレラ
そう…だな…。
あなたなら大丈夫だ。
私の盟友だから。
そう…私の盟友だからきっと…大丈夫だ。
そう信じるしかない。
カレラ
カレラ
無事でいてくれよ…絶対に助けるから…。
今度こそ…私の手で…!

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