岩本side
いつもは家で洗濯をするが、今日は疲れたので、コインランドリーを使って、洗濯してる間にコンビニにご飯でも買いに行こうと、近所にある施設に向かったのだが…
前の人の忘れ物だろうか。子ども服となると、名前などの情報が書いてあるかもしれない。子供の頃、心配性の母親が新しい俺の服を買うたびに、名前と電話番号を書いていた記憶がある。
「深澤真都 0800122…」書いてあった…
これは電話するべき?
でも…
時計を見ると、時間は午後11時を過ぎようとしている。
子供がいる家庭はもう就寝しているだろう。
でも…
困ってるかも、しれないし。
プルルルルル…プルルルルル…プルルル……
…っ、
やば、思ったより大きい声出ちゃった、
自分で言っておいて何だが、知らない男に家教えるのは怖いか、
深澤side
昨日、息子の真都のお迎えに行くまえに、近所のコインランドリーに寄って、洗濯をかけてきた。
ここのオーナーさんとは気が知れていて、シングルファザーの俺に気を使ってくれ、洗濯を放置して出て行ってもいいよ、と言われている。
そしてお迎えの時間ギリギリに保育園に着き、真都を引き取り、洗濯物を回収して、家に帰って、真都とご飯を食べ、寝かしつけて、やっと自分の時間を取れたと思った23時。
その矢先にソファに放置していたスマホが震えた。
画面を確認すると、そこには知らない電話番号からの着信が。
この時間ということは何か急用かもしれないと思い、電話に出ると先ほど洗濯をしたコインランドリーに真都の服を忘れてしまっていた。
疲れで気が抜けていたのかも。
知らない人に迷惑をかけてしまった。
そういって準備しようとすると
こんなに直に人の優しさに触れたのは久しぶりかも。
どうも、琴兎です!
皆さんお久しぶり〜!
投稿できる時にちょくちょく更新するんで、よろしくお願いします!
コメント欲しいなぁ〜
なぁんてね
でも2025/07/28にコメントくれたら返せます!
なんで、是非、笑
以上、琴兎でした!














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。