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呪いを学び、呪いを祓うため呪術師が通う学校 　"　都立呪術高等専門学校　"　 その学校には、　"　呪われてる子供達　"　だけの教室 　"　特別学年教室　"　がある 　"　記憶喪失の少女　"　 　"　声が出せなくなった少女　"　 　"　妹の怨霊に憑かれた少年　"　 　"　二重人格の少年　"　 　"　音が聞こえない少女　"　 　"　吸血鬼の不老不死の少年　"　 彼らは呪いを解き、この運命を変えられるのか そんな物語を覗いてみませんか？ 記「あらすじって、こんな感じかな？」 声「ｺｸｺｸｯ！」 怨「食えば良いって聞いたことある」 ニ「食べるって、誰も出来ないよ…」 音「？」 不「先程、キャッチコピーとやらを食べたぞ」 記・怨・ニ「「「今すぐ吐き出せ！！！」」」 声「……（ツッコみたいのに喋れない）」 音「…あの人達は何を言ってるんでょうか？」 僕特の別世界バージョンです

ヴェルダナーヴァのつくった世界に暇になり、異世界者のいる大正時代に行き人々の運命を変える物語。

邪神、デザイア。霧雨の魔法使いに対峙されたはずのその邪神が蘇ったという。前よりも魔法の質を上げ、そして明確な目標を持って。 そしてその邪神はまたもや誰かに取り憑こうと、意識を奪おうとしている。 あの呑気な巫女や、普通の魔法使いはまだ気づいていない。 "もう、手遅れだ。我はこいつに取り憑いた。" そしてその取り憑かれしものは、この中にいるという。 博麗の巫女達は誰を信じ、誰を見捨てるのか。サヨナラの叫び声も聞こえる中、博麗の巫女は何を感じるのか。幻想郷をかけた決戦が今、始まる。