電話を切った後、久しぶりにひろくんのキスマイでの最後のLIVEのDVDを見て次に有明アリーナでのRANSHINのLIVEを見た。
やっぱりこの流れは絶対泣いちゃう……
北山宏光はきっとどのアイドルよりもアイドルでファン想いの人だ。
ボロボロ涙が溢れてる時になんとひろくんが帰ってきたようだ。
やばい!(笑)恥ずかしい!!とり寝たフリしよう、うん。そうしよう!
咄嗟にテレビからは絶賛RANSHINのライブが流れているが寝たフリをした。
そう言いながら私がいるソファーまで歩いてきた。
つきっぱなしのLIVE映像を見て笑いながら隣に座って来た。手を伸ばし私の頬を数回突いたあと、頭を撫で始めた。
起きている時にこんなことしてくれないのに寝てる私にはいつもこういうことをしているの?
そう思えばにやけそうになって一瞬口元が緩んでしまった気がしたけど、本人は気づいていないみたいだ。
そう言いながら立ち上がったひろくんは私を抱き抱え、お姫様抱っこで寝室へ運んでくれようとしたときこれ以上寝たフリは出来ないと思った私はいきなり首に腕を回してみた。
私がそういえばいきなり抱きつかれびっくりしたひろくんはビクッと跳ねた(笑)
そう言ってバサッとソファーに落とされた(笑)
ひろくんはツアーのグッズを渡してくれた。
私が喜べば明らかに照れた反応を彼はみせた。
とりあえず……晩酌の用意しようかな?
そう思いながらキッチンへ移動した。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!