第2話

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2024/11/16 13:16 更新
この世界にはふたつの世界が存在していた。しかし突然その世界が合体し、あるはずのなかった世界が存在してしまった。それがこの世界である。




















??「ねぇねぇ、れんくん!!」

れん「なぁに?さきちゃん!!」

さき「一緒に遊ぼ!!」

れん「僕おそとに出れないんだぁ」

さき「なんでぇ??」

れん「それはね、僕が.......」










ピピピピ ピピピピ(アラーム音)

??「んん〜、はぁ、変な夢を見た...気がする..(?)」

??「なんだったんだろ」










私の名前は橙川 艿華。伊和市立北中学に通う2年生。ごく平凡な毎日を送っている。

ママ「艿華〜、起きなさーい!遅刻するわよ。」

現在の時刻7:48

艿華「やばっ、急がないと本礼に間に合わない!」


実は今日は夏休み明けの始業式。久々に学校に行けるのが楽しみで昨日あまり眠れなかった。
朝友達と会ったら何を話そうかなぁ〜...









??「あっ、にかちん〜!!おっは〜!!」

??「艿華〜おそいー!!遅刻ギリギリじゃんw」

このふたりは私の友達の黄木 凛花と、青島夏葵。凛花は小学校が同じで元々仲が良く、夏葵とは席が前後だったことから仲良くなった。

夏葵「始業式からテストとかちょーだるい〜」

凛花「それな〜うちちょっとだけ勉強した」

凛花「にかちんは〜?勉強した?」

艿華「もちろん!!夜思い出してやった。」

凛花「にかちんまじで偉いわ〜。もうしの頭脳分けて欲しいよ〜。」

艿華「それは無理かなw」

凛花「えぇ〜w」


キンコーンカーンコーン


先生「はいっ、みんな席に付けー」

ガタガタガタガタ

先生「今日は皆さんにいいお知らせがある。」

先生「今学期から新しい転入生がうちのクラスに入ることになった。」

先生「紹介しよう。大原 怜廉くんだ。」

なんだか見たことある顔だ。

なんでだろう...

れん「こんにちは、越してきました、黒田怜廉 です。。」

シーン

夏葵「結構イケメンじゃない?」

艿華「たしかに(?)」

凛花「これで自己紹介終わり..?」

コソコソと話していると先生は次の話にいってしまった。
先生「じゃあ席は○○の隣な〜」

先生「今日はテストだからみんな頑張れよー。」







夏葵「何食べる?」

凛花「私、唐揚げ定食!!」

艿華「私は牛丼かなぁ〜」

夏葵「えぇ〜、何にしよ?」

凛花「前食べたけどトンカツ定食美味しかったよ。」

夏葵「じゃあそれにするわ!!」


凛花「ねぇ、ぶっちゃけ怜廉くんどう思う?」

艿華「意外と大人しい..」

夏葵「うっそ、全然そう見えないんだけど..」

艿華「なんというか冷静って感じ、まさに...」

三人「吸血鬼!!」

夏葵「私まだあったことない。」

凛花「街中で見かけたことあるよ」

艿華「日光弱いんじゃないの?」

凛花「そうでも無いみたい。でも日傘さしてた。」

夏葵「少ないもんね。そりゃなかなか見かけないよね。」

艿華「でも、吸血鬼が通ってる学校って結構生徒数いなかった?」

ポチポチ

夏葵「全校生徒300人だって..」

凛花「多いのかな..」

艿華「いや、多そうに見えるけどそこまでだよ。だってうちらはひとつの学校で500人ぐらいはいるけど、それが何個あるわけでもないんだし。」

凛花「そうだよねぇ。」

夏葵「でも吸血鬼って大変だよね。」

凛花「たしかに..血吸わせてくれる人探さないといけないもんね。なんて言うんだっけ...つ.つっ」

艿華「番でしょ。でも大体はクリスタルがなるらしいよ。」

艿華「それにクリスタルは、吸血鬼からしたら昔からの中だし、血は普通の人間より甘いらしいよ。」

凛花「血を食べ物みたいに考えるのってちょっと気持ち悪いよね...」

??「何が気持ち悪いって?」

夏葵「うわぉ、怜廉くんじゃん。」

怜廉「同じクラスの人?」

怜廉「ごめん、まだ覚えきれてなくて..」

凛花「全然大丈夫!!それよりなんかあった?」

凛花「走ってきたっぽいけど...」

怜廉「あぁ、実は.....






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