あなた side
高校二年生になり、気づけば高校生活も折り返し地点に差しかかっていた
そして今日は勇斗のお母さんと一緒に東京に来ている
勇斗が所属してる事務所のライブに出るらしく、
勇斗ママ「あなたちゃんも一緒に行かない?」
って言われて誘われた
“ 勇斗に会いたい ”
それだけの理由で、私は勇斗のお母さんに着いてきた
勇斗ママ「今日はね勇斗初めてライブに出るの!!」
って言われたけれど、正直なにするかとかはわかんない
そしてライブが始まりステージに、数人の男の子たちが現れる
その中に、見覚えのある顔を見つけた瞬間、息が止まった
「え、、、?まさか、?」
ステージで歌い、踊るその姿は勇斗だった
勇斗がアイドルになっていた
知っているはずの幼馴染が知らない人みたいに見えた、
見てないうちにすごくかっこよくなってた
なんだか少しモヤモヤっとした気持ちになった












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。