前の話
一覧へ
次の話

第2話

♡001
136
2026/03/15 10:44 更新








 朝、いつものように本部に行くと、
 一人の長身男性が声をかけて来た。


 
 フリンズ
 おや、あなたさん。
 おはようございます 
あなた
 フリンズさん! 


 上司であり同僚であるライトキーパー(2)。

 変人だが優しいと
 ライトキーパー内では評判だ。
 


 
 フリンズ
 今日お暇でしたら昼食 
 御一緒にどうですか? 
 フリンズ
 僕は今日報告をしたら 
 もうフリーなんです 
あなた
 そうなの?なら ... 



 ” 一緒に昼ご飯食べに行こう ”

 そう言おうとしたところに、
 イルーガ上官が現れた。

 私かフリンズさんに用があるのだろう。

 
 イルーガ
 !あ 、... あなたさ ... ぁ ... 
 イルーガ
 ... 何してるんですか。貴方達 
 
あなた
 イルーガ上官これは ... ! 
 イルーガ
 ... あなたさん、 
 イルーガ
 フリンズさんに 
 迷惑かけないでください 
あなた
 あ ... 



 上官は私の返答を聞かずに言った。

 任務命令だろうか?


 
 イルーガ
 ... あなたさんに出動命令です 
 イルーガ
 空寂の回廊の洞窟内にて 
 ワイルドハントの出現が 
 確認されました。
 イルーガ
 任務地へ出向いてください。 
あなた
 ... か、かしこまりました ... 


 フリンズさんとの約束は後。

 取り敢えず任務に行けという事らしい。
 私には荷が重い。

 そして、


 
 イルーガ
 ... 



 なぜか上官の機嫌が悪いのが怖い。

 それが怖くて、フリンズさんに
 目で ” ごめん ” と送り、

 すぐにその場を後にした。




 

 ...





 
 フリンズ
 ... イルーガ坊ちゃま、貴方 ... 
 イルーガ
 ... なんですか、 
 フリンズ
 ... 初心なんですね。 
 僕は応援してますよ 
 イルーガ
 うるさいですね 
 イルーガ
 ... ただ接し方がわからないだけです 

プリ小説オーディオドラマ