朝、いつものように本部に行くと、
一人の長身男性が声をかけて来た。
上司であり同僚であるライトキーパー(2)。
変人だが優しいと
ライトキーパー内では評判だ。
” 一緒に昼ご飯食べに行こう ”
そう言おうとしたところに、
イルーガ上官が現れた。
私かフリンズさんに用があるのだろう。
上官は私の返答を聞かずに言った。
任務命令だろうか?
フリンズさんとの約束は後。
取り敢えず任務に行けという事らしい。
私には荷が重い。
そして、
なぜか上官の機嫌が悪いのが怖い。
それが怖くて、フリンズさんに
目で ” ごめん ” と送り、
すぐにその場を後にした。
...











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。