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第54話

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2026/01/27 13:47 更新



カミーユside




ママの部屋から出て、すぐにあなたの部屋に帰ろうと思ったけど、ハウスがすごく懐かしくって歩き回ることにした



食堂の扉を開けて、懐かしい匂いに鼻を燻られる



前と全く変わらない机の配置、皿の位置



自分がハウスにいた頃に戻ったみたいな錯覚に陥る



次にテストルーム。今となってはいい思い出がないけどな、と思って扉に触れるとそのまま手は空を切る



カミーユ
あれぇー…食堂の扉は触れたのに……



まぁしょうがないか、と思って踵を返して、2階にもどる



流石に子供部屋には入る勇気はないし、事情を知らない子が多くて触れなかった時に騒ぎになるな、と思ってあなたの部屋に向かう




さっきはあなたが部屋に入れてくれたから、閉ざされたあなたの部屋の前に経つのは、出荷されかけた日以来だ



毎日ここに通ってたことを思い出して、扉に手を伸ばすと、今度はしっかりとした木の感触を感じる




カミーユ
え、あれ?



もしかして、と思ってそのまま扉を叩いてみる




すると当然のように、コンコンッと音が鳴って、中からあなたが出てくる




あなた
あれ、カミーユ?
カミーユ
う、うん
あなた
…今ノックしたのも?
カミーユ
うん、そうみたい……



あなた
まぁいいや、入って
カミーユ
うん、失礼します









あなた
で、守護神のこと、詳しく教えて
カミーユ
うん。まず、あなたの守護神は私を守ることになったからここにはいない
あなた
でも、この部屋が他の人から見たら真っ暗なの、カミーユ…あ、いや守護神の力だよね?
カミーユ
うん、それについては…




カミーユ
恐らく、ただの分裂だよ
あなた
…分裂?
カミーユ
うん、分裂って言ったって守護神の力の核は私がいた空間にあるからほぼ残滓みたいなものだけど
あなた
えーーっと、力だけここに残していったってこと…?
カミーユ
うん、それに近い感じ。最近誰かに言われなかった?前より部屋が見やすくなったって














ママ
でも少し前より明るくなったみたい
 










あなた
…あ、言われた
カミーユ
うん、それはね、ここに残した力が弱ってきたからなの
カミーユ
だから、今回私が来た理由にもなるんだけど……









カミーユ
あなたに、守護神カミーユを返しに来た




あなた
かえ、しに?
あなた
そんなことできるの?
カミーユ
うん、私がいた空間にある核、それをここに戻すだけ




あなた
え、じゃあその空間はどうなるの?


















カミーユ
…核を失ったら空間は形を保てない














カミーユ
ここに戻した瞬間、私と一緒に消え去るよ















今書くの楽しいから息抜きにこっちも書きました!





このカミーユのターンが落ち着いたら1回解説入れますね。私もちょっと混乱してきたし。





でも今回カミーユが触れる、触れないっていう境界線ははっきりさせた!わかるかなー??




あと、もうひとつ。ファンマとファンネーム作ろうかなって思っててーーー
あとアイコンそろそろ変えようかなって




ちょっとアンケートとってもいいですかね



アンケート

ファンネーム、ファンマーク作って欲しい?
作って欲しい!
51%
別にいらない
49%
投票数: 67票



ちょっと前から作りたいなとは思ってたんですけど。





せっかくの機会なんで皆さんにアンケート取っときますね






アンケートちょっと作る時間欲しいから100かな。行ったら次の話あげます!!



協力よろしくっ!




(アイコンは勝手に変えます)

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