第25話

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2,009
2024/04/14 13:00 更新





凛「、それは…」


































































凛「言わねぇ」




あなたの下の名前『え?』




凛「だから、言わねぇって」









凛くんは目に夕日を写しながら表情も変えずに口を動かした






あなたの下の名前『そっか……』






あなたの下の名前『じゃあ、私の家に来たのは?』






凛「………言わねぇ」







あなたの下の名前『……………』




話してはいけないことなのだろうかそれともまた別の理由があるのか凛くんは複雑な表情をして夕日から目をそらし下を向く





多少は気になるけれどもあまりしつこいと嫌われると思うのでこれ以上詮索することはしないことにした



















夕日が沈み辺りが少しずつ暗くなる





自分は1人だが凛くんには親がいるので帰りを心配していないかとこちらが心配したので話しかけようとした瞬間凛くんが口を開いた







凛「好きな人ってあいつじゃねぇよな?」




あなたの下の名前『あいつ、?………千切先輩のこと?』




凛「ん」




あなたの下の名前『違うよ』




凛「じゃああいつか?」




あなたの下の名前『うーん、誰?』










あいつあいつって名前言わない系男子だったっけと内心笑っていたが凛くんは普通に言いたくないだけなのかもしれないなと呑気に考える




誰?と聞いたが一向に返事が来ないので凛くんの方へと顔を向けると










凛「!……………んだよ」





一瞬目を見開き目を泳がせて右下の方を見て口をつぐんでしまった







あなたの下の名前『あいつって誰なのかなって思って、』






凛「……………」







凛「…………真音ってやつ」







あぁ~と頷きながら納得したがすぐに首を横に振り否定をする







凛「じゃああいつしかいねぇ」





あなたの下の名前『え、』












何となく当てられそうな気がして焦って凛くんの方を見ると






凛くんと目が合い凛くんの綺麗な口から自分の想い人の名前が確かに聞こえた










凛「蜂楽だろ」




















あなたの下の名前『え、えと……ち…………』








自分でも分かるほどに顔を赤くして戸惑いの表情を浮かべて凛くんと視線を外す





これはバレてしまったなと焦りと恥ずかしさの気持ちを心の中にしまって再び凛くんと視線を合わそうと顔を上げると
































眉を下げて口を少しだけ開けて絶望したような表情を浮かべる凛くんが目に入った




















凛「…………………」









凛「………俺は応援なんかしねぇからな」









気まずい空気だったので声をかけられるのを待っていたらいかにも凛くんらしい答えが帰ってきたので安心する












けれども知られてしまったのであまりいい気ではないし凛くんも気まずいであろう





なのであまり詮索されないようにするため家へ帰ることにした







あなたの下の名前『この話はここで終わりにして、家の人心配するから早く帰ろう?』





凛「…………」











黙ったままだが腰を上げて歩き始めた凛くんの背中を追うように自分も立ち上がりほんのりと薄暗い夜道を歩いていった























…翌日…






いつも通り朝学校へ行くための準備をして家を出る




きちんと鍵を閉めて鍵をポケットに入れて回りを見渡す












?「おはよ」






今日、いや今話すべき相手に手を振り挨拶を返し共に学校へと向かう






あなたの下の名前『おはようございます』























































あなたの下の名前『千切先輩』







千切「朝に話すのもあれなんだけど昨日の話の続き言わせて」






2人で前を向きながら話を進める





なんとなく目は合わせないように少し千切先輩と反対方向をチラチラと見ながら歩いていく







千切「俺、初めて会ったときのあなたの下の名前の印象あんまり覚えてないんだ」




黙って話を聞き自分のペースに合わせて歩いてくれる千切先輩に遠慮をしながら歩き続ける





千切「けど今になって考えるとそれほど見惚れてたってことが分かったんだよ」





千切「だから………」









いきなり足を止めたので自分も足を止めて千切先輩の方を見てしまった





そこには






























千切「大好きだ………俺と付き合ってほしい」






柔らかい朝の日差しと共に優しい微笑みを向けた千切先輩がいた






























あなたの下の名前『………気持ちは嬉しいです、…けど』






あなたの下の名前『好きな人がいるのでごめんなさい、』









やはり眉を下げて少し微笑み分かっていたような表情を浮かべる千切先輩






視線を外して下を向き同時に頭を下げて地面の色の冷たさと千切先輩からの告白を断ることの辛さと申し訳なさを一緒に噛み締めた








あなたの下の名前『私千切先輩に救われました、千切先輩のお陰で好きな人を好きで居続けることができました本当にありがとうございますそしてすみません』




あなたの下の名前『けど…………』










あなたの下の名前『これからもこの楽しい登下校は一緒にしたいです!』





千切「、!」









頭を上げて控えめな笑顔で言葉を発する自分に対して千切先輩は




寂しそうな表情から目を見開き目を細めて口角を上げる







そしてやりきったと言うように目を閉じ上を見上げてあぁ~!とため息混じりの声を発してそのまま目をゆっくりと開きこちらに満面の笑みを向けて






千切「勿論!」






と嬉しそうに言った












こんにちは主のぴーちくぱーちくです!






再び更新が遅くなってしまい申し訳ない気持ちがものすごく渋滞しております💦






本当にごめんなさい_(..)_






今回は皆様方にご相談があって……






それが、新作についてです!!






自分でも忙しい時期に新しい作品を書くって馬鹿なんじゃないかと思っているのですが






すごく新作が書きたいっていう気持ちが出てきてしまいどうしようと悩んでおります






その新作が伸びるのかは分かりませんがひとまず書いてみようかなという軽い気持ちです






新作を書き始めこの作品をすごく遅めにするか新作を書かずこの作品を書き続けるか






アンケートを実施いたしますのでよろしくお願いします!







でも正直アンケートと逆になるかもしれませんのでそこは主の気まぐれに運を任せていただけると幸いです






こんな意味がわからない主の作品をご覧いただき本当に感謝しかないです😭







これからもなんだこいつと思われる主を暖かい目で見守っていただけると嬉しいです






いつも♥️や☆やフォローやコメントなど色々とありがとうございます!!!!








交換宣伝受け付けていますので気軽にお願いします~😊

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