元木side

僕は少年忍者に所属している

今日は高校の卒業式
(ちなみに青木滉平、平塚翔馬も)

僕には高２の彼女がいるんですけどコロナの影響で在校生は出なくなった

彼女に祝って欲しかったな～

卒業式終了後


皆で写真を撮っている





『平塚～青木～写真撮ろう』


平塚･青木「良いよ！」


ﾊﾟｼｬ


平塚「僕も彼女欲しいな～」


青木「僕も青春したい！」


平塚「でもライブあるから頑張るしかないか」


女子「平塚くん！青木くん！元木くん！最後に写真撮らない？」


平塚･青木「『良いよ！』」



ﾊﾟｼｬ


女子「ありがとう！」




皆と写真撮って部活の後輩とかも来ていたりして僕も彼女来ないかな～






平塚「湧あれって」


『何？(振り向く』




ほんとに来た………




『あなた！？』


あなた「湧くん！卒業おめでとう！」


青木「あなたちゃん久しぶりだね☺️」


『ですね！青木くんも平塚くんも卒業おめでとうございます』


平塚「ありがとう！じゃあ僕たちは」


あなた「あっ待ってください！これ……」


青木「僕たちに？」


あなた「はい！卒業祝いとして受け取ってください！」


平塚･青木「ありがとう！じゃあね！」





あなたが卒業祝いとか何か言って香水を渡してた




僕には？ないの？ 





あなた「湧くん！湧くんにはこれとこれね☺️」



あなたがくれたのはあなたが使っているのと同じ香水と🧢(キャップ)



『これあなたと同じ香水？』


あなた「そう！同じの！嫌だった？」


『ううん嬉しい！ありがとう！』


あなた「いいえ！おめでとう！」


『あなた………』


あなた「ん？」


『僕もう18歳になったよ！あなたが高校卒業したら結婚してくれませんか？』


あなた「えっ！？(泣」


『嫌？』


あなた「嫌じゃない！ありがとう」


『僕待ってるから！これ鞄につけて！』




高校に指輪をつけていけないからキーホルダーとして渡しました







あなた「めっちゃ可愛い！ありがとう！」


『これからもよろしくね！』


あなた「こちらこそよろしく！」












僕はあなたの卒業式に迎えにいって結婚しました！

～おまけ～

結婚式


『めっちゃ似合ってるよ！』


あなた「ありがとう☺️」


忍者「湧～/湧くん！おめでとう/ございます」


あなた「『ありがとう！』」


3150組(湧以外)「お幸せに～」





凄くドレス姿似合っていてびっくりしました








今では子供もいて楽しく過ごしています！