園子Side …
小学校時代 … いつもそばにいてくれたのはあなたの名字さんだった
最初に話しかけてくれたのも、一緒に帰るのも
ずっとそばにいてくれた
その時はあなたの名字さんがいなかった
先生に呼ばれていたから
「 なんでこういう時にあなたちゃんはいないのか、 」
当時の私は思った
この時あなたの名字さんがいればなんて言ってくれたか
高木さん達と一緒に言われてたのか
それとも私を庇ってくれたのか
そんなこと言ってもなんにもならないが
その日からいじめられるようになった
「 もう友達じゃいのかな…もう遊んでくれないのかな 」
そう思ってしまった
そう思っていたある日…
ガシャン
ガタン!!!
ガラッ!!
その時はあなたの名字さんの声しか聞こえなかった
回りの声を聞こうとしなかっただけかもしれないが
ただその時はあなたの名字さんが "ヒーロー" に見えたから
私にはきっとあなたの名字さんしかいないの だと…
あなたの名字さんは あのグループ には入ってはない
その理由はなんとなくわかる
それはきっと私といるからだろう
私があなたの名字さんもいたからあなたの名字さんはあのグループにはいれなかった
けれど私には好都合だった
あなたの名字さんの笑顔は太陽みたいに暖かった
けれど
どこか 嘘をついている そんな顔にも見えたから
少しあなたの名字さんの事を警戒していた
けれど
あなたの名字さんも所詮あいつら側
私の本当の友達は
いないのじゃないか
完全に園子Sideだった!
今度は園子とあなたに話してもらいます!!
あとif(番外編?全員生きてる枠)も書くのでなにかリクエストとかあったら!この人とデートしたーい!とかとか!













編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。