前の話
一覧へ
次の話

第21話

😶
1,021
2026/06/08 03:45 更新





小柳ロウ
かなっさんが……?
小柳ロウ
あなたの下の名前に何の用ですか……


セラフ ダズルガーデン
知らないよ、
セラフ ダズルガーデン
奏斗が呼んでるだけ





赤城ウェン
でも、2対1ですよ……





ウェンが風呂場から出てきた。


いつの間にか服に着替えていたが、

焦っていたのか、服が乱れていた




セラフ ダズルガーデン
……あなたの下の名前くんが素直に来てくれたら、誰も傷つかずに済むよ?


小柳ロウ
あなたの下の名前、聞くな
小柳ロウ
お前は裏の人間じゃないだろ





「裏の人間」


そうだ、俺はもう違うんだ



だから










セラフ ダズルガーデン
 関係ないよ 




セラフはロウに蹴りを入れて、あなたの下の名前との距離を詰める



赤城ウェン
ッ……!




ウェンがすかさず俺の前に出て、

あの大きな剣でセラフの攻撃を防ぐ




赤城ウェン
あなたの下の名前!窓から降りて!



ウェンに言われた通り、ベランダに出た


だが、下りれない



ここは3階、下は駐車場だ



あなた
ッ……


セラフ ダズルガーデン
高いよ?危ないよ?



ウェンを倒したセラフがあなたの下の名前を追い込む


逃げ場がない




セラフ ダズルガーデン
……奏斗、心配してた
セラフ ダズルガーデン
「やっぱり離さなければ良かった」って




セラフ ダズルガーデン
ほら、おいで





セラフの手が差し伸べる





このままじゃ、また























ダメですよ
あなたの下の名前は俺らのです




突然聞き馴染みのある声が聞こえた


それと同時に、身体が宙に浮いた




腰に巻き付かれるこのムニムニな感覚












あなた
星導ッ!



星導ショウ
遅くなりました〜






プリ小説オーディオドラマ